高校バドミントン時代の熱
高校時代、広島城北バドミントン部として 今まで県大会でほどんど勝ったこともないチームが、
「広島県1位!インターハイ出場!」
と目標をぶち上げ、同期や後輩たちとめっちゃ熱く練習した。練習しまくった。
涙も流しながら大笑いしながらがんばった。
そしたら1位にはなれなかったけど、広島県ベスト4に。 それまでほとんど勝ったこともないチーム。奇跡が起こったのを実体験できた。
それから社会に出て、会社勤めして、そんな熱はもう人生で出ることはないと思っていた。
そのあと脱サラして起業したときに、エニシングと名付け、そんな会社になれたらいいなあ、でも俺が社長じゃ無理だろうなあ、
と本当に思っていた。
それが今、まえかけ、と出会い、東京と、産地豊橋のメンバーたちと 高校時代の仲間と練習していたような熱を持って仕事している。
みんな、自分の内面にある「役割」「使命」を持って来ているメンバーの集まり。
会社というよりも、壮大な目標を持ったプロジェクトチーム。
そんな仕事を今、できている、というのは本当に信じられない、ありがたいこと。
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