ブレない仕事
4月20日のつなぐ通信イベントに来てくれた、 墨田で'唄う社労士'として起業してがんばっている浜村くんが、こんな感想のメールをくれた。
「西村社長の創業から今に至るお話も、伺う度に新たなディテールを知り、そこから気づきをいただいています。
1号前掛けを作ってもらうため、職人さんに重い腰を上げてもらうのに3年かかったのは新鮮なエピソードでした。 8000円のラーメン、という例えはわかりやすかったです。
また、昨日は潮田さんのお話を伺えたのが大きかったです。
前掛けが軌道に乗るまで、「このまま進んでいいの?合ってるの?」という迷いと不安との戦いだった。くじけそうになるタイミングで、お客様の声やお手紙をもらって続けられた。
最初のうちは、「面白いね。でもどこで使うの?」というお客様からの質問に答えられなかった。
お客様から商品の用途を教わって、事例を話すことで納得して受注をいただいて、また次の事例をいただいた。そういう地道な継続がすべてと気づいてからはブレなくなった。
それまでは、TVに取り上げられたら一気に行くんじゃないかとか、期待してしまう。
でも身を持って理解できてブレなくなった。
とのことでした。心に響くお言葉ばかりでした!」
浜村さんのメールで改めて気が付いた。 潮田とふたりで、前掛けがまーったく売れないことからやってきた。
1日1日の積み重ね。
茨城大学の鎌田先生が以前に送って下さった言葉
「凡事徹底」
これが一番の近道ですね。 浜村くん、ありがとう^^
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