社長と従業員
27歳のとき、5年グリコに勤めた西村は、起業して何か自分の力をためしたかった。
社長になりたかったかといえばその時にはぜんぜん社長とはなにか?も分かっていなかったが
16〜17年たって43歳、今年44になる今、社長、という立場になった自分がいる。
最近、従業員、というか、僕の中では一緒にプロジェクトやって闘っている「仲間」について考えているときに 一つの答えが分かった。
仲間(社員、従業員)は、社長の自分よりも優秀な能力を持っているかどうか、 がすべて、ということ。
ここで大事なのは、たった一つでも会社にとって大切な「能力」を持っているスーパーマンかどうか、ということ。
そう考えると、エニシングの社員たちはみんな俺もできないことを出来るスーパーマン、スーパーウーマンばかり。 ほんますごいなあ、と尊敬できる奴らばかり。そういう、意識、を持ってやっている。
組織とはそういう事なんだと今更ながらわかったかも。
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