2017/04/04

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社長と従業員
27歳のとき、5年グリコに勤めた西村は、起業して何か自分の力をためしたかった。

社長になりたかったかといえばその時にはぜんぜん社長とはなにか?も分かっていなかったが

16〜17年たって43歳、今年44になる今、社長、という立場になった自分がいる。

最近、従業員、というか、僕の中では一緒にプロジェクトやって闘っている「仲間」について考えているときに
一つの答えが分かった。

仲間(社員、従業員)は、社長の自分よりも優秀な能力を持っているかどうか、
がすべて、ということ。

ここで大事なのは、たった一つでも会社にとって大切な「能力」を持っているスーパーマンかどうか、ということ。

そう考えると、エニシングの社員たちはみんな俺もできないことを出来るスーパーマン、スーパーウーマンばかり。
ほんますごいなあ、と尊敬できる奴らばかり。そういう、意識、を持ってやっている。

組織とはそういう事なんだと今更ながらわかったかも。

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ハンドル Anything 西村
性別
星座 しし
血液型 A
ホームページ http://www.anything.ne.jp
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メッセージ ■有限会社エニシング代表取締役社長

1973年広島市出身、1996年中央大学卒。大学3年のとき、1年弱、アメリカ一人旅(留学)。
2000年、5年お世話になった食品メーカー江崎グリコを脱サラ。当初は「漢字TシャツAnything」開始。原宿などの路上で販売を始める。

2004年から前掛けの製造を開始し、帆前掛けの産地・豊橋の職人さんたちと出会い「前掛けAnything」スタート。
ニューヨークへの前掛け飛び込み営業、毎年のNYやロンドン、パリ展示会、など様々な経験をしながら現在に至る。
2019年6月に330坪の土地を買い、豊橋前掛けファクトリー設立。
悪玉コレステロールUPに悩む、3児の父(^-^)
●趣味:プロレス格闘技、旅、うまい酒を気の合う仲間で楽しむこと

この日記では、日々思ったことや仕事などについて思うままに書いております。


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