2018/05/29

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未来から考える
未来を先に考えて、書き出しておくとだいたい時間差はあれどその通りになっていく

エニシングでは会議のときに心と頭のブレストして、書いておく

そうするとその通りになっていく

はじめて経験したのは2006年当時。
まだ前掛けをはじめたばかりで、どんなところで売ってもらえれば前掛けの歴史なども含めた世界観、が伝わるか?

それを当時の4人で話し合っていたときに出てきたのが「東急ハンズ」さん。

すると、2週間後くらいに、ふらっと小金井のお店に入ってこられたのが、東急ハンズのバイヤーだった藤田やすおさん。

そんな経験をこの12年、いろいろさせてもらっている。

今日、豊橋市役所の長久さんがそれはなぜ起こるのか、を解説してくれた^^

1、未来から考える
2、今の立ち位置を変えて考える
3、既成概念にとらわれない
4、自分ならこうする、こうしたい、と一人称で考える

対話が大事、会話でもコミュニケーションでもなく、対話、ダイアログが大事

言い換えるとまじめ雑談が大切、お互いオープンに自分の手持ちのカードも全部見せ合って裏に隠すことなく対話する、

そうすると未来は自分で作っていけるんです。

と解説してくれた。

なるほど、そこを間違わなければ、まだまだ進化できそうだ。

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ハンドル Anything 西村
性別
星座 しし
血液型 A
ホームページ http://www.anything.ne.jp
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メッセージ ■有限会社エニシング代表取締役社長

1973年広島市出身、1996年中央大学卒。大学3年のとき、1年弱、アメリカ一人旅(留学)。
2000年、5年お世話になった食品メーカー江崎グリコを脱サラ。当初は「漢字TシャツAnything」開始。原宿などの路上で販売を始める。

2004年から前掛けの製造を開始し、帆前掛けの産地・豊橋の職人さんたちと出会い「前掛けAnything」スタート。
ニューヨークへの前掛け飛び込み営業、毎年のNYやロンドン、パリ展示会、など様々な経験をしながら現在に至る。
2019年6月に330坪の土地を買い、豊橋前掛けファクトリー設立。
悪玉コレステロールUPに悩む、3児の父(^-^)
●趣味:プロレス格闘技、旅、うまい酒を気の合う仲間で楽しむこと

この日記では、日々思ったことや仕事などについて思うままに書いております。


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