原爆から73年目
今日は、73回目の原爆記念日。
たまたま出張で名古屋のホテルにいたので、そこで黙祷。
広島にいたころは、毎朝5時に起きて、母親や兄弟、おばあちゃんたちと、歩いて10分ちょっとの平和公園へお参りに行っていた。
広島人にとって、8月6日は現在進行形で特別な日。
当日朝から日本各地、海外からも旅行者増えるし、平和公園入ると、いつもと違う特別仕様になっているし、 その頃も首相が来ると交通規制はあったし、いつもと違う、ということが明らかなので、そういう今も含めて原爆の日を覚えている。
今日感じたことは、 3.11だったり、先日の豪雨災害だったりで、おおくの人の命が奪われていて、
原爆の日にも僕の祖母、も含めて10万人以上の方が亡くなっているけれど、
そこの根本的な違いはなんなのか?ということ。
これは地球という星に生きる我々人間にとって、深い深い問題。
違いがある、のは間違いないんだけど、 そう断言できないのも難しいところ。
本質的には結局は同じなのか、と思う自分もいたり。
これからも、まず、自分の子供に伝えることは最低限やっていきます。
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