コロナ自粛
コロナから1年になる。 世の中は自粛、自粛、と、外に出ることもイチイチ会社の方針に基づいて、というありさま。 と同時にこの一年で莫大な支援金がばらまかれ、美輪明宏さんが語っていたが、「戦時中と同じよう」、と。
そうだなあ、我々戦後生まれには初めての、非常事態の真っ只中、であることには間違いない。
そんな中で思うことは、 我々中小企業は、1年間在宅でも困らない大企業と同じように自粛していては、死を待つだけ、ということ。
いま、他が動いていないからこそ、我々は未来投資をしておく、もちろん注意は十分以上にしつつ動き続ける、そこに飛躍のチャンスが出てくる。
出光佐三が混乱期にゲリラ的に販売して飛躍したように、今こそ中小零細が違う動きをしていろんな知恵を絞って手段を講じてやっていかないと、 大企業と横並びで自粛しててどうするんだって思う。
ジャイアント馬場&ターザンさんの名言 「みんなが格闘技に走るので、私、プロレスを独占させていただきます」
「みんながコロナ自粛に走るので、私、●●を独占させていただきます」
と言えるように。
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