Parisから帰国
コロナの真っ只中、と言われる中、パリへ行った。 世界最高峰の展示会、メゾンエオブジェに今年も出展するため。
コロナ後(日本にいると真っ只中、に思えるが、、、)の世の中はどうなっているのか、を自分の五感で感じたい、と思ったから。
日本からは、実際にホントに日本から来ている会社は2社、しかなかった。
行ってみて分かったこと、感じたことは、100以上あるが、
一つだけ言うと、もう、P to P の時代へ突入している、もうコロナ前からそうなっていると思うけど、それが明確になった、ということ。
これからは、大企業みたいに、来た案件をどこかの部署、例えば大阪支店が受けて、それを東京本社のあったこともない同僚につないで、、、
という時代は終わっている、ということ。
Person to Person , 個と個がつがなって、バックボーンも言葉も違うお互いが尊重しあいながら、気持ちでクリエイティブな仕事をしていく時代。
もうそんな時代になっている、 いままでのような 売り上げが取れるなら、、、 みたいな仕事はもう終わっている、 やる時間がもったいない、、、、
人間の気持ち、から生まれた案件は、エネルギーがそのままのうちに、個と個が結びついて、素晴らしい仕事をしていく、
結果世の中の役にたっていく、 そんな時代になっている。
いろんなことが分かった。 腹をくくって行ってよかった。
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