やっぱり一番大事なことは
今回パリに来て、改めて一番大事だと思ったことが
実際に自分の足で歩いて、出会って、話して、感じて、整理して、自分の肚に落とし込む
ということ。
マーケティング用語でいう、プライマリーデータ(一次情報)。
◎プライマリーデータとかは:自らが集めた情報のこと
手間と時間はかかるけれど、それを怠っていては明るく楽しい未来は生まれてこない。
縁ing とは、まさにそういうこと。
社長西村としては、そこをどう「会社の仕組み」に落とし込むか、ということをずっとやってきているなあ、と。
工場だったり、ラボだったり、1枚から作れるオーダー前掛けだったり。
そこには終わりはなく、ここまでいけば合格、という到達目標を立てるものでもなく。
未来に向かって、いま、投資することも辞めず、只管直向きに繰り返していくことなのだなと、フランスの田舎町・ヴィトレで物流会社のステファンさん、ジュリーさんと話しながら想った。
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Vitreの街並み
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