2005/03/08

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前田日明が帰ってきた…
4日ぶりの事務所。いろんなところから電話を頂いていたのでかけ直しつつ整理する。メールの返事も同様。確定申告しなければいけないのに…まだ手を付けられない。

週刊プロレス、ゴングに前田日明がK-1系の若手格闘家たちと満面の笑みで肩を組んで写っている写真が載っていた。
15年〜20年ぐらい前かなあ、UWF時代に、高田、山崎などと肩を組んでた写真を思い出す。

今ではプライド、K-1などしか見るものがなくなったが、中学・高校〜大学にかけては前田の生き様に惚れ、UWF、リングスの大ファンだった。
とにかく、既存のプロレスに反旗を翻して自分達だけで理想を追求していく姿勢がカッコよかった。

UWFといえば、初めて東京ドームでやったU−Cosmos という大会。広島の高校生だった僕は、友人の吉君と、平和公園内のシアターに「クローズドサーキット」という同時上映の画面を見に行ったなあ。東京ドームでやっているイベントを、生中継で各地のシアターで放映する、というもの。スカパーなど衛星放送の前身みたなものかな?

そんなに広くない館内は超満員、画面に向かって男達が大声で応援するんだから奇妙な光景だが、良い思い出。

その後、東京に上京後、リングスは良く見に行った。カレリンとの引退試合も横浜まで行ったし。

そんな前田が帰ってきて、26日にプロデューサーとして復活。まあ、今は当時と違ってプライド、という凄いものがあるのでいろいろ大変だと思うが楽しみだ。TBSで当日テレビ放映されるとのことなので家でゆっくり見ようと思う。

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ハンドル Anything
性別
星座 しし
血液型 A
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メッセージ ■有限会社エニシング代表取締役社長

1973年広島市出身、1996年中央大学卒。大学3年のとき、1年弱、アメリカ一人旅(留学)。
2000年、5年お世話になった食品メーカー江崎グリコを脱サラ。当初は「漢字TシャツAnything」開始。原宿などの路上で販売を始める。

2004年から前掛けの製造を開始し、帆前掛けの産地・豊橋の職人さんたちと出会い「前掛けAnything」スタート。
ニューヨークへの前掛け飛び込み営業、毎年のNYやロンドン、パリ展示会、など様々な経験をしながら現在に至る。
2019年6月に330坪の土地を買い、豊橋前掛けファクトリー設立。
悪玉コレステロールUPに悩む、3児の父(^-^)
●趣味:プロレス格闘技、旅、うまい酒を気の合う仲間で楽しむこと

この日記では、日々思ったことや仕事などについて思うままに書いております。


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