秋田県、大雪の中に暖かい人達が…
今日は講演会の仕事で秋田県鹿角市へ。
11時半に東京駅に着き、まず新幹線で盛岡へ。車窓から見る景色が仙台あたりから次第に白に変わっていく。
盛岡から花輪線という路線に乗り換え、そこからトコトコ2時間。鹿角花輪駅という駅へ。 途中の景色はもう、想像を絶する「雪」「雪」「雪」。 広島でも東京でもよく積もって30cmだけど、このあたりはそんなもんじゃない。踏み切りらしきものの先っぽしか見えてないんだから。
大学時代は青春18切符で一人旅をしていたが、それを思い出し、のんびりと列車に揺られる。
結局付いたのは5時。6時間かかってやってきた、鹿角市。
講演会はネット通販について1時間半。その後、食事をごちそうになりながら、8名の方と語り合う。
みなさん、この街に元気を!我々がやってやる!全国に発信していくんだ!というピュアな思いで団結し、その中に先輩後輩の関係がきっちり通っていて非常に暖かく、熱い方たちだった。
僕なりに、今後の方向についてお話させていただく。
やはり先輩後輩、師弟の関係、規律、礼儀などは人間の基本だなあと感じる。
僕自身も、若いスタッフには挨拶・礼儀はしつこいほど言うが、改めて考えさせられた。
結局お店を変えて2時まで飲みながら語り合う。良い時間だった。
ぜひがんばっていただきたい!
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大雪の中、鶴のような鳥も飛んでいて素晴らしい景色だった
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