2005/06/26

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プライドミドル級で…ノゲイラ弟惜敗
今日は、僕の’仕事’を除いて唯一の(笑)娯楽、格闘技観戦。

15時まで仕事をし、ビールを買って16時〜スカパーでプライドミドル級トーナメントを観戦。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/pride/live/200506/26/index.html

まあ、今日も凄いメンバーのオンパレード。1回戦であっさりハリトーノフに負けたブラジルのペドロヒーゾなんて、誰の記憶にも残ってないだろうけど、数年前はアメリカでめっちゃ強かった選手なんだから。

そんな人もあっさり流されてしまうほど、今のプライドのレベルは極限に達している。逆に、これ以上は無いだろう、ジャンルとして衰退してしまうんじゃないの?と心配になってしまうほど。

そんな中、ひそかに応援していたエリート集団・ブラジルトップチームのノゲイラ弟が登場。格闘家としては線が細く、お顔も徹底して地味なところに判官贔屓に近い感情を抱いて応援してしまう。

今回は、反骨精神の塊の雑草集団シュートボクセの中でも一番凶暴・ショーグンとの対戦。
自分としては、海外旅行ではタイのバンコクが一番!というように、マイナーなもの、B級なものにより魅力を感じてしまうで、雑草ショーグンを応援しそうなものだが、ノゲイラ弟さんとの比較になると、地味さに対する哀愁が勝ってしまうので面白いなあ。

調子が悪かったのか、途中から明らかにスタミナ切れで判定負け。

残念ながら決勝に進めなかったが、次回8月の決勝は、注目されず、知らないうちに決勝に進んでいたオランダのオーフレイムに期待しよう。リングス万歳!前田日明万歳!と言えるように。

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ハンドル Anything 西村
性別
星座 しし
血液型 A
ホームページ http://www.anything.ne.jp
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メッセージ ■有限会社エニシング代表取締役社長

1973年広島市出身、1996年中央大学卒。大学3年のとき、1年弱、アメリカ一人旅(留学)。
2000年、5年お世話になった食品メーカー江崎グリコを脱サラ。当初は「漢字TシャツAnything」開始。原宿などの路上で販売を始める。

2004年から前掛けの製造を開始し、帆前掛けの産地・豊橋の職人さんたちと出会い「前掛けAnything」スタート。
ニューヨークへの前掛け飛び込み営業、毎年のNYやロンドン、パリ展示会、など様々な経験をしながら現在に至る。
2019年6月に330坪の土地を買い、豊橋前掛けファクトリー設立。
悪玉コレステロールUPに悩む、3児の父(^-^)
●趣味:プロレス格闘技、旅、うまい酒を気の合う仲間で楽しむこと

この日記では、日々思ったことや仕事などについて思うままに書いております。


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