2006/05/20

| もどる |

どんな思いでやっているのか
朝5時におきて、まず函館に。
改装された五稜郭タワーさんを訪問し、日々のお礼や、今後のお話やら、ゆっくりと話をさせていただく。

数々の大ヒット商品を世に出している部長さんに
「商品を作るとき、どのポイントを特に心がけていらっしゃいますか?」
と聞いたところ、
「うん、それはね、自分がお客さんだったかそのお金を出して買うかどうかだよ」
との答えが非常に心に残った。

Tシャツ売り場の会話の中で
「このTシャツココで売ってるんだね、背中に血しぶきがあるんだよね」
などと、明らかにうちの商品をご存知のお客様の会話が耳に入る。
ありがたい。

夕方4時の電車「スーパー北斗」で一気に札幌へ。
札幌ではお世話になっているめーでるの藤森さんと初めて会い、お食事。
途中で綱島さんと青井さん両名が合流。

どんな思いで「ものづくり、ひとづくり、町おこし」のめーでる をやっているのか、を聞き、心を改めないと、と感じる。

電車でも、喫茶店でも思うが、北海道の方は、みんな基本的にやさしい。だけど人懐っこいところもあり、嫌味もない。

東京にいると気付かない、大事なことをいろいろ気付いた。

夜、みなさんと2時半まで飲む。初対面だけど、そうは思えない、楽しい会でした。
ありがとうございました。
新タワーが4月に完成
おみやげ売り場はすごい人だかり
我々のTシャツをメインに飾って頂いてます
五稜郭祭、土方役の山本耕史さんも審査員で来場
スーパー北斗で函館から札幌へ3時間の列車の旅

|| コメントする || 世界に前掛を売る男 旅〜日本&海外 |
ハンドル Anything 西村
性別
星座 しし
血液型 A
ホームページ http://www.anything.ne.jp
興味のある分野
メッセージ ■有限会社エニシング代表取締役社長

1973年広島市出身、1996年中央大学卒。大学3年のとき、1年弱、アメリカ一人旅(留学)。
2000年、5年お世話になった食品メーカー江崎グリコを脱サラ。当初は「漢字TシャツAnything」開始。原宿などの路上で販売を始める。

2004年から前掛けの製造を開始し、帆前掛けの産地・豊橋の職人さんたちと出会い「前掛けAnything」スタート。
ニューヨークへの前掛け飛び込み営業、毎年のNYやロンドン、パリ展示会、など様々な経験をしながら現在に至る。
2019年6月に330坪の土地を買い、豊橋前掛けファクトリー設立。
悪玉コレステロールUPに悩む、3児の父(^-^)
●趣味:プロレス格闘技、旅、うまい酒を気の合う仲間で楽しむこと

この日記では、日々思ったことや仕事などについて思うままに書いております。


(c) 2024 Kappe INC.