助っ人ユーイチ登場!
今日は雨模様。
朝から、Ayaさんと新事務所のペンキを塗る作業をスタートさせる。 広島から東京に出てきてアパレルの仕事をしている若武者ユーイチくん23歳、が助っ人に来てくれる。 お父さんは大工さん、だからか?、慣れたもので、高い足場もスイスイ移動しペンキを塗ってくれる。
「こんな人通りの少ない住宅街で、なんで新たに飲食のお店をチャレンジしようと思ったんっすか?」
「うーん、フツーに他の人がやっとることをなぞるのが嫌いなだけよ。誰もやっとらんことじゃないと、おもしろうないんよ。」
と言った。 そのほうが、頭も体も使ってすすんでいかなきゃいけないので、俺にとっては面白いだけ。駅前のお店とかも去年は考えてたが、その道のプロの人たちがやってるところに割り込んで、自分たちがやらなくてもいいよなあ、と。 自分達は自分達でやるべきことをやろうと。 それを共感して一緒にやってくれている、Ayaさんやウシオ君、うちの嫁には感謝だね。
「西村さんみたいな、自分より10も上の人がまだまだ挑戦しとるんじゃけえ、自分はもっとがんばらんといけん。」と彼は言ってた。おっさんがかんばってるから、若い俺もがんばる、と(笑)。
肉体的には結構きつかったが、予定通り進んでいる。
ユーイチ、ありがとう。
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