現在の世の中について
昼から建築士の憲一さんが改装の最後の仕上げで来てくれる。
終了後、憲一さん、伊藤さんと3人で憲一さんのお膝元『国立』へ飲みに。
酒も入り、いろんな話をポンポンとキャッチボールし合う。
・現在の団塊の世代について ・その子供の我々 ・今後起こりうる変化 など、歴史の中の一人、という視点で
自分にできること、役割、本気、個人
などについて楽しく話す。
今は、自分さえ良ければ良い、 人を蹴落としてでも自分が幸せになればいい 苦労はしたくない、 人が見てなければ何をしてもいい
などと、生き方が安直になっていると感じる。
自分がいる時期は、長い歴史の中でほんの点でしかないし、自分が死んでも歴史は続いていく。
自分自身の生き様を自信を持って息子・むすめ、親、先祖に語れるの? そこで逃げる人間にはなりたくないと思う。
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