ターザン山本!さんとおでんやさんで
夜9時から、京成立石駅で元週刊プロレス編集長で現在は多方面で活躍されている、 ターザン山本!さんとお食事をする機会があった。 前掛け主任・ヒロアキくんと2人で1時間電車に乗って現地へ向かう。
きっかけは、たまたまテレビに出ていた我々の前掛けを、マネージャーの歌枕さんが見て注文してくれたこと。
その後、その前掛けがターザンさんの地元、京成立石駅前の「二毛作」というおでんやのご主人の手に渡り、 そこで一緒にお食事をさせてもらうことになった、という偶然の積み重ね。
高校時代から、週刊プロレスを必ず毎週買って読んでいた僕にとっては願っても無い話。
ワクワクしながら、夜9時にお店で待っていると、歌枕さんに続いて、ターザンさんも登場。 実際に間近で見ると180cm以上の大きな方だった。
おいしいおでんをいただきながら、僕らの今やっていることについていろいろと聞いてもらう。
・お客さんの方で自由化しているんだから、それに対応していかないといけない ・メジャーにははじめと終わりがある、マイナーには終わりは無い、自分自身との戦いだ ・ITを使いながらも、アナログで1対1のつながりを意識していることが良い ・全く正反対の二人がやっているからおもしろい
などと言ってもらう。
駅までわざわざ送ってもらい、 「君たちは大丈夫だよ!!」 と最後に言葉をかけてもらった。
山本さん、歌枕さん、二毛作の日高さん、ありがとうございました!
●二毛作さん 立石仲見世 京成立石駅から徒歩3分 葛飾区立石1-19-2 03-3696-6788
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京成立石のおでんや 二毛作さん
向かって左が店主の日高さん、右がターザン山本!さん
左がマネージャー歌枕さん、真ん中は満面の笑みのヒロアキ君
この看板がターザンさん直筆
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