世のため人のため
昨晩は謙一さん邸に泊めていただく。
昼から仕事である会社を訪問し、
その後、謙一さん一家に牛タンをごちそうになり東京へ帰る。
どうもありがとうございました。
帰ると、昨日の講演会を聞きに来られていた男性の方から感想のFAXが届いていた。
「やっぱり結論は世のため人のためなんですね…。」
ご自身が今、次の人生の転機にあり、
今後の道を考えたときに昨日の話が
非常に参考になった、というありがたい
内容だった。
そうですね、本当にそう思う。
僕の経験では、
自分、自分、と自己中心で考えているうちは、基本的な部分は何も変わらない。
表面的なところをコチョコチョっといじって、変わっている、進歩している、気がしているけど。
次のステップに進むには、まさに、世のため人のために、『自分』が何が出来るの、と考え続けて動き続けること。
そうすると、腹が決まるし
隣の芝が青かろうが赤かろうがまーったく気にならず、
自分のやるべき事をグングン推し進めていくことが出来るようになる。
そうすると、結果が出始め、自信が付き始め、本当の友・仲間が現れ始める。
そういう「流れ」が自覚できるようになると、ホント、仕事が楽しくなってくる。
無欲・無心でがんばるだけ、ですね。
秋田〜仙台の旅 終了。
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仙台市内へ連れて行ってもらう。ユウキと私
ご存知 伊達正宗公
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