ドロニンゲン
Anythingのウェブサイトデザインをやってくれているのが、オオスカデザイン大須賀くん。
かっぺ社員時代2003年からの付き合いで、もう5年になるか。その大須賀君が最近映像のクリエイターとして着々と活躍している。
今回は、「土・泥」をテーマにした映像作品「ドロニンゲン」が、群馬県立館林美術館に展示されている、というので、見に行ってみた。
車で2時間弱。群馬・館林へ到着。 館林美術館 http://www.gmat.gsn.ed.jp/ は、想像をはるかに上回るほどきれいで巨大な公園の敷地内にあり、7年前にオープンしたばかり。
今回の展示テーマが「土〜大地のちから」ということもあり、土に関しての歴史や、アートが展示されている。
大須賀君の映像のほかに、全国各地の「土」を何百種類も小瓶に詰め、一列に並べ、グラデーション状に展示しているものや、直径40センチくらいの陶器の丸い球、100個以上?が無造作にならべてあるもの(しかもそれが楽器になっていて、叩くとそれぞれ違ったきれいな音が出る)など、ユニークな展示が続く。
そんな中で、数年前から時間を見つけて学校に通いながら映像を一人黙々と作ってきた大須賀君が、一人の芸術家として紹介されていることが自分のことのようにうれしい。
いい気分転換と家族サービス?になった。
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とっても広くてきれいな美術館!
館内は広々。
裏に建てられていた彫刻家の家を再現した建物。
館内のレストランで食べたハッシュドビーフ、絶品!まじでうまかった!値段も1150円程度。
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