「やればできるんだ!」
今日はおむすびWaGayaの一大イベント、 「かき氷祭り」の日。
今までのイベントの反省で、開始時間にお客様が集中すると慌ただしいまま帰ってもらうことになるので、 今回は念を入れて各自の役割、混雑時のお客さんの誘導などについてのシミュレーションを行う。
今回のかき氷祭りの目玉は、 店長・伊藤、ほぼすべて手作りの30種類のトッピング! いちご、みかん、なし、レモン、などのシロップに加え、白玉だんご、あずき、、、、などなどなんと30種類を自由にトッピングし、自分だけのパラダイスなかき氷を作ってもらう、という企画。
16時の開始までに、社員3名のほかに、アルバイトのタモちゃん、浜井さん、そして浜井さんの娘・ケイちゃん、タモちゃん友人・亀ちゃんなど、総勢7名でひたすら準備。
もう一つの目玉は、静岡・富士宮のお宮横町さんから直送してもらった富士宮やきそば。大量に伊藤が仕込む。
16時開始! 直後からお客さんが親子連れでコンスタントに来てくれ、15分後には超満員。 だが、各自がそれぞれの仕事を混乱もなくできたことでスムーズに進めることができる。
1時間、2時間があっという間に過ぎ、途中から藤井さんも助っ人に。 佳境に入ったころ、建築士の憲一さんや、イラストレーターのニューロックさん、マチコなどがお祝いがてら来てくれる。
途中の大雨にもめげず、3時間、かき氷祭り終了! なんと、来客数は200名弱! 子供達もお母さんも、お父さんも、みんないい顔をして帰ってくれた。
来ていただいた方ならお分かりでしょうが、あの小さなスペースに200名とは。 素直にうれしい。
みんな充実感でいっぱいだった。 特に、ヒロアキ、タモちゃんは今日のMVP。地道にひたすらがんばった。 終了後の打ち上げでは、伊藤が涙…。 この数週間、全く休みなしでやってきからこそ、感極まるよなあ。
本人は「こんな場所で、私でもやればできるんだ!」という自信になった。 もう一つは「自分一人ではできないけど、これだけたくさんの方々の協力があれば、できる。」
憲一さんと 「間違っていなかったですね。次への大きな第一歩ですね…」 と話した。
エンシング&WaGaya、大きな一歩を踏み出しますよ。
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トッピングの白玉だけでも凄い数の仕込み(写真はタモちゃん)
のれん、をかけていよいよスタート
終了後の店長・伊藤。がんばった!(+シャンパンを浴びたマチコ)
みんなで楽しい打ち上げ!
ヒロアキ と 伊藤
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