大雨の中、ハンズ横浜店で書道イベント!
ハンズ横浜店での書道+前掛け、Tシャツライブ、終了。安堵感でいっぱい。
書道家のテルミさんとは、4年ぶりのコラボイベント。朝はやく広島を出て遠く横浜まで来ていただいての実施となった。
我々エニシングは、ヒロアキ、東、藤野、僕の4名のスタッフでテルミさんをサポート。
イベントのメインの仕切りは、思い切って新入社員・ヒガシに任せた。 今までの仕事を見ていて、彼女ならやってくれるだろう、と。 開始前はかなり不安そうな顔をしていたが、実際に始まるとテキパキとこなしていた。
朝から大雨が降り、エントランス【入り口】で開催予定が、急遽店内に変更になる、というハプニングがあったが、
雨にも関わらず、開始時間の2時前から少しずつお客様に来てお申し込みいただく。 サイトやメルマガを見て遠くから来ていただいた方も多く、本当にうれしかった。 結局、約20名のお客様に楽しんでいただいた。
父の日に贈りたい、という、感動的なお言葉をご希望される方や、 ご友人、先輩などの好きな言葉を書いてプレゼントしたいという方、など。
テルミさんも、ニューヨーク、パリとこの数年で数々の場数を踏んでいらっしゃることもあり、 数年前と安定感、貫禄が違う。
書き始めると、まわりの空気を一つにしてしまうエネルギーがすばらしかった。
特に「使命感」と「感謝」のお客様の文字を書いているときに、 本当にまわりの空気が変わったのが目に見えて分かった。
最終は6時まで。5時45分ごろになり、’イベントももう終わり’ムードがスタッフ、お客様間に漂い始めたころ、 「ここからもう一丁、最後のふんばりが大事」ということを分かってもらうため、 研修中の藤野に、
「残り15分、心をこめて、最後の一人のお客様と素晴らしい出会いがある!と思って声だししてみてごらん、伝わるから。」
と言うと、 本当にそう思って声を出し始めた。
すると数分後、「おじいちゃんへのプレゼントに書いてほしい」という親子のお客様が。
それを見ていた周りのお客様も、私も!僕も!、と父の日にふさわしい言葉が続き、 最終的に予定時間を大幅にオーバーしつつ、 ビシっと締めることが出来た。
「ね、みんなで最後の一瞬をふんばると通じるじゃん(笑)。」
ヒロアキも、 「今までハンズさんで何十回とイベントやらせてもらっているけど、今日の空気は初めてだ。テルミさん、書道のすごさが改めて分かった。」と言った。
テルミさん、ハンズさん、そして雨の中ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
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前掛けに、迫力の文字を!
こんな世界で1枚の書道Tシャツが完成するんです!
エンシングスタッフでテルミさんを囲んで。なに?このポーズ
ハンズのご担当山本さんと最後に記念撮影^−^
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