原爆記念日&日本一の居酒屋
今日は広島の原爆記念日。
例年通り、8時15分に黙とう。 その当時、爆心地から1キロ以内のところにあった、西村家と西村パン。 曾おじいさんがやっていたパンの工場。 働いてくれていた従業員の人たちも大変なことになったことだろう。 改めてその時のことを想像してみる。 忘れてはいけない。
夜から、先日出会った世界1周美容師のヒデキさんに誘われて、 '日本一の居酒屋'という渋谷の「てっぺん」さんにお伺いする。 てっぺんさんは「ひと」「人材」を第一に考えている熱い居酒屋さん。(興味ある方はぜひ調べてみてください。)
先日、てっぺんさんで「旅」というテーマでヒデキさんが自身の世界一周の話を語った。 その時にしていた前掛け、にお店の人も興味もってくれて、今回の訪問となる。 「日本一うまいビール」も飲んだ。
編集者のユージロー、ヒデキさんの美容師後輩の岩瀬さんの3人の夢を持った熱い若者たちいろいろと話す。
「おもてなしとはサプライズ」
「じゃあどんなサービスをお客さんにしてあげたらいいだろう?」
などとみんなで考えてみる。
ヒデキさんも岩瀬さんも将来自分のお店を持つだろう。 そんなすばらしい心をもった若者のお店がどんどん増えていくと、日本はずっといい国になる。
はっきり言って多くの大企業(昔の名前で飯をくっている)の人たちは、残念ながら自身の才能を殺しながら仕事している。 自らの責任を取ろうとしない人、他の部署とのセクショナリズム、自分本位の短期的視野、、、。
時代や環境もあるので、彼らが悪いわけではないが、一人一人が本当の力を発揮していかないともったいない。 日本の勢いが落ちている現状のひとつに、大企業の人たちが人材になっていない、志がない、ということはあると思う。
僕らみたいな自発的、自営業スピリットを持った人たちがどんどんチャレンジし、 自分の店、会社を持ち、 そこにくるお客さんたちにもいい刺激と影響をあたえていくと、 これはもう大きなうねりになる。
それは、こうした一人一人、そして仲間との刺激、からはじまるんだよな〜 と話しながら感じた。
俺もチャレンジし続けるぞ^−^
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