まず西村が殻を破る!
今日は、年に一度の東京・大田区’前掛けの商店街’下丸子商栄会さんの秋祭り。 毎年、子供らくがきTシャツイベントで参加させてもらっている。
そのお祭りのコーディネートをしているのが、中小企業診断士の親友・榎本さん。
お互いなかなか会う時間がなかったこともあり、数か月ぶりに会う。
お祭りは今年も大盛況。100枚用意したTシャツがすぐに無くなった。
終了後、久しぶりに飲みに行き、いろんな話をする。
その中で、Anythingに期待してくれているからこそ、の叱咤をしてもらった。
「いつまでも、西村さん、のAnythingじゃダメだ!」 「西村さんがいなくても安心して期待以上の仕事を進めていける組織を作っていかないと。」
社員みんな、遅くまで文句も言わず頑張ってくれている。 が、一方でまだまだ西村がいるから何とかしてくれる、と待ちの姿勢であることも確か。
それを榎本さんは、次のステップに行けるんだから、もっといい仕事をそれぞれが出来るんだからもったいないよ、と指摘してくれた。
同時に、自分自身、の経営者として次へ行かないと、というのを痛感する。
ここ最近、外へ出る仕事が多かった分、自身も、会社全体のことも整理が出来ていなかった部分がある。
来年に向けて、再度「エニシングとは何をやっていく会社なのか」具体的に整理し、 役割分担を明確にし、チーム力を集中する。
お尻を叩いてもらった。
いつもありがとうございます!
西村自身が殻をやぶって、次の段階の経営者、世界の兄貴分になっていく。 すごい組織、チーム、になって、その仕事を多くの人に心から喜んでいただく。 今の方向は決して間違っていないからこそ、再度、整理、集中してがんばろう。
僕らだからこそ、出来ることがある。
|
毎年お世話になっている下丸子商栄会の前掛け仕事人さんたち!左が榎本さん
天候がよかったこともあり100枚のTシャツが3時間で無くなった
一人一人、自由に個性的に
|