藍染の町 埼玉県羽生へ
埼玉県北部、群馬県館林に近い町、羽生(はにゅう)。
その羽生にコンサルタントとしてかかわっていらっしゃるのが、前の会社の先輩、北村さん。
俺よりも数年前に退社され、中小企業診断士として活躍されている。
その北村さんに
「前掛けがんばっているんなら、羽生の藍染の方たちも紹介してあげるよ。勉強しに来てみたら。」
というありがたい言葉をかけていただいたので、朝からまる一日、藍染の工場、アーティストさん、縫製工場などを見学させていただき、いろいろ話、教えてもらった。
昨年、日本のものづくりを世界に発信する、 という想いが固まったこともあり、その想いをお話しさせていただくことで、つながっていくであろう部分がいくつか出てきた。
何より大事なことは、みなさんとても人間味のある、良い方ばかり、ということ。
このようなモノづくりの人たちとのネットワークをどんどん広げていきたい。
同時に、自ずと西村自身の役割、エニシングとしての役割、も見えてくる。
北村さんのもう一つの顔は、 「不採算企業の立て直し人」
昼食を食べながら、そのポイントについて、いろいろ質問させてもらう。
「立て直しに必要なこと、その核ってなんですか?」
「それは●●することだよ」
シンプルだけど本質をついた解答をズバッと教えてもらった。
これは今後のうちの会社経営にも本当に役立つ一言だなあ…
(ここでは書きませんが^^ 気になる方は私・西村と直接会ったときにお話ししますね)
朝から晩までたくさんの人と出会い、教えてもらった。
やはり現地で同じ空気を吸うこと、顔を見てお話しすることは大事だなあ。
ありがとうございました!
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