日本の前掛けを次の世代へ!
4日間続いたギフトショーが終わった。
ニューヨーク展示会に続く、世界発信第2弾、と位置付け、
前掛けと日本のものづくりを発信する、
との想いで、今年に入って総力をあげてこの4日間にかけてきた。
いろんな皆様との出会いはもちろん、 日ごろお世話になっている仲間のみなさんが見に来てくれ、喜んでくれたことが一番うれしかった。
改めて、ブースを手掛けてくれた「ジオプラスの憲一さん&あぶちゃん」「蒼風さん」ありがとう!
ご来場いただいたみなさんも、本当にありがとう!
最終日、愛知県からお世話になっている、帆前掛地織振興会のお父様方4名が会場へ来てくださる。
せっかくの機会なので、近くのホテルを予約し、食事会。 ちょうどいらしていた、「乙女ぞうきん」の女性社長・松本さん、そしてNYメンバーの蒼風さんにも一緒に来ていただく。
計8名での食事会。 NYでの思い出話に花を咲かせた後、 みなさんにこの機会に伝えたかった
「今後5年間の前掛けの取り組みについて」
豊橋のみなさんにやっていただきたいこと、 我々エンシングが東京でやるべきこと に分けて、僕の希望をお伝えする。
我々エニシングの役割は、 「場作り」「人作り」
このような展示会や世界でのイベントもそうだし、若者が前掛けの産地・豊橋で修業し、職人となっていく流れ、仕組みも作っていきたい。
それらの話を聞いてもらう。
これから僕のやるべきと思っていることは、 今まで人口、経済ともに成長し続けてきた日本を考えると非常に面倒なことに聞こえるかもしれないが、 必ずやらないといけないこと、だと思う。
ひとつひとつ結果を出しながら、 進めていければと思う。
片付けは、店長彩も店を終えて駆けつけてくれ、ジオプラスさん、菊さん、蒼風さんなどみなさんに手伝っていただき、 大きな大きな格子を車に積み込む。
みなさんにお礼を言って別れ、憲一さんと お台場から立川までレンタカーを返しに行く。
武蔵小金井、国立、そして最後立川でレンタカーを返し、すべて終了すると、無事終わった安ど感から全身の力が抜けた。
みなさん、本当にありがとうございました。
夜9時30分。 このまま帰るのももったいないので、 事務所に帰っていたヒロアキを無理やり呼び出し、 東小金井の居酒屋「BL」さんで打ち上げ。
今までのすべてのストレスを発散するように、飲んで食べて、また飲んで^^;
ヒロアキは一滴も飲めないのでかわいそうだが、ビール、日本酒、とにかくたくさん飲んだ。
3次会まで付き合わせ、帰宅。 死ぬように眠った^^;
今からが本当の始まり!
今後とも、よろしくお願いします!
ありがとうございました!
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