すべての'仕事'は社会貢献につながる
震災後、自分の中の何かが開いたようで、 どこかでつっかえていたものが取れたようで、
休むことなく動き続けている。 (いや、土曜日ちょっと長く昼寝したけど…^^;)
いろんな人にあって、話して、行動して…
そんななかで思ったことがある。
マスコミさんとかで
「社会貢献ビジネスを立ち上げた●●さん」
などと紹介されている会社があるが、
社会貢献ビジネスとか、 チャリティー商品とか、
そんな言葉が特別視されていること自体がおかしい。
結局、人、と人が交わって経済活動が生まれているんだから、
すべての仕事、 すべての商売、は なんかしらの社会貢献になっている。
本屋さんだって、美容師さんだって、 お菓子つくっているメーカーさんだって、 前掛け作っている会社だって、
みんな、それぞれが活動することで、 雇用が生まれたり、喜びが生まれたり、 それによって人生が変わったという人もいたり、、、
まわりまわって誰かの役にたち、社会貢献になっている。
今、あなたがやっている仕事=社会貢献 だ。 人間が経済活動する根本は、そういうことだと思った。
逆に、自信持って言えない人は今の仕事について考えた方がいいかも。
少なからずそう思えるのなら、 自信を持って今やっていること、やるべきことを毎日がんばっていけばいい。
仕事、あきない、とはそういうもので、 日本人は昔からそういう考えが根底にある。
(ただ、最近のネットでの●●などで金儲けしている人らは違うけれど…まあどうでもいいか)
本当の意味での、しごと、あきない、を 一人ひとりが今だからこそやっていくこと、が大切なんだろう。
そうすれば世の中もどんどん変わっていくし、よくなっていく。
*ありがたいことに、今度、IFIビジネススクールさん経由で 青山学院大学で学生さんたちの前で講義をすることになりました(今月末)。
自分より15歳くらい年下の若者たちに、 今、きれいごとではない、実体験の話を聞いてほしい、と思う。
震災前の西村、とは全然違う、今の自分を1時間半お話し、何かが伝わればいい。
だれかユーストリームで配信してほしい、くらい、生の話、将来役立つ、結果、就職にもきっと役立つ話します^^;
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