2011/11/23

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RENA VS 神村エリカ 観戦
数年ぶりに格闘技を見に行った。

プライドが消滅し、K-1も無くなり、
その後、見に行きたい!歴史の目撃者になりたい!

と思える試合がなかった。。。

が、数年ぶりにそう思えたのは
なんと、女子キックボクシング。

自分でもまさか女子キック?、と思うが、
今回のRENA(レーナ)対 神村エリカの一戦は、久々にどっちが勝つのか、負けてしまうのか、

プロレス格闘技雑誌的に言うと、「勝負論」のある試合。

勝負論がある、とは、負けると自分の存在価値を一切失ってしまうくらい、

どうしても負けられない、闘い。

格闘技のおもしろさを僕はそこに感じる。

顔もかわいらしく、天性のスターであるRENAと、
実力派、地味だがめっぽう強い、神村エリカ。

おたがい流派が違うから、異種格闘技的な見ごたえもあるし、負けると自分の団体へ帰れないくらいのしびれる一戦。

周りの誰ともこの興奮を共有できるはずもなく^^;

家族にも言えず、ひとり、朝からずっと
「どうなっちゃうんだろうなあ?」と、
ワクワクしながら東京ドームシティ内の会場へ。

セミファイナル。
超満員の会場で試合は始まる。

RENA選手は入場シーンで出てきたときから、「華」がある。

対する神村エリカ選手は寡黙。強そう!という感じをぷんぷん出している。

5分3ラウンド、結果は 3−0で RENA選手の勝利。

お互いダウンは無かったけど、
RENA選手は冷静に相手をよく見て、かわして、
作戦勝ち。
作戦をこの状況で遂行できるRENAはすごい。

かつて長嶋茂雄がそうであったように?
やはり最後は持って生まれた段違いの「華」のある人が勝つんだなあ…

久々に格闘技を満喫させてもらいました^^

それにしてもRENA選手はかわいいなあああ

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/live/2011/2011112309/index.html
女子キックのRENA選手。(ShootBoxingのページより)

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ハンドル Anything 西村
性別
星座 しし
血液型 A
ホームページ http://www.anything.ne.jp
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メッセージ ■有限会社エニシング代表取締役社長

1973年広島市出身、1996年中央大学卒。大学3年のとき、1年弱、アメリカ一人旅(留学)。
2000年、5年お世話になった食品メーカー江崎グリコを脱サラ。当初は「漢字TシャツAnything」開始。原宿などの路上で販売を始める。

2004年から前掛けの製造を開始し、帆前掛けの産地・豊橋の職人さんたちと出会い「前掛けAnything」スタート。
ニューヨークへの前掛け飛び込み営業、毎年のNYやロンドン、パリ展示会、など様々な経験をしながら現在に至る。
2019年6月に330坪の土地を買い、豊橋前掛けファクトリー設立。
悪玉コレステロールUPに悩む、3児の父(^-^)
●趣味:プロレス格闘技、旅、うまい酒を気の合う仲間で楽しむこと

この日記では、日々思ったことや仕事などについて思うままに書いております。


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