ポーランドと日本 友人の弁護士・町田さんに誘っていただき、ポーランド大使館の方と食事＆情報交換させていただいた。 ポーランド：地理上ではドイツの東（地図で右側＾＾）に位置し、他のヨーロッパの国々に比べても国土も広く人口は約4000万人と多い。首都はワルシャワ。 http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/poland/data.html いろいろな情報交換をさせていただいたが、 アメリカと日本の関係、についての視点がとても参考になる。 僕の解釈では ・古くからの歴史を振り返ると、日本との交流がさかんで、今でも日本と仲良くしようと思っている国がいくつかある ・もっとそれらの国との真の友好関係、を築く努力をしてもいいのでは ・経済、防衛、ももちろん大事だが、それらのみで「アメリカ」「アメリカ」という時代では無いのでは 町田さんたち仲間４人と行ったが、 それぞれ仕事がまったく別なので、 日本人仲間、彼らの話もとても興味深かった。 歴史はくりかえす、とも言われるが 世界の歴史をもう一度長いスパンで見て、今、これから、日本の将来を考えることが大事だと改めて感じる。 あと、世界共通で言えることは、 第２次大戦後の様々なシステムがもう崩壊している中で 僕ら自身のちっぽけな生活、しごと、の中でさえも新しい時代に対応、順応できるような進化（旧態依然とした価値観、システムを捨てて）が求められている、ということ。 結局は「個」がしっかりしていて、 その中でつながり、ネットワークを築いていくのが大切になる。 頼っちゃだめ しがみついててもだめ、 まもろうとしてもだめ、 そんな時代に入っている。 日本は、というと、頼っている、 まもっている、しがみついているでしょう。。。 そんなこんなで、 西村というこの時代に生まれたものとして、 できることをしっかりやっていこう、 たとえば近所の人たちに挨拶をきちんとするとか、 ゴミが道端に落ちていたら率先して拾う、とか、 そんな基本的なことも含めて、家族、従業員のみんなときちんとやっていこう、 と感じました＾＾ || コメントする || 世界に前掛を売る男 | ハンドル ■ Ａｎｙｔｈｉｎｇ 西村 性別 ■ ♂ 星座 ■ しし 血液型 ■ A ホームページ ■ http://www.anything.ne.jp 興味のある分野 ■ メッセージ ■ ■有限会社エニシング代表取締役社長 1973年広島市出身、1996年中央大学卒。大学３年のとき、１年弱、アメリカ一人旅(留学)。 2000年、5年お世話になった食品メーカー江崎グリコを脱サラ。当初は「漢字TシャツAnything」開始。原宿などの路上で販売を始める。 2004年から前掛けの製造を開始し、帆前掛けの産地・豊橋の職人さんたちと出会い「前掛けAnything」スタート。 ニューヨークへの前掛け飛び込み営業、毎年のNYやロンドン、パリ展示会、など様々な経験をしながら現在に至る。 2019年6月に330坪の土地を買い、豊橋前掛けファクトリー設立。 悪玉コレステロールUPに悩む、３児の父(^-^) ●趣味：プロレス格闘技、旅、うまい酒を気の合う仲間で楽しむこと この日記では、日々思ったことや仕事などについて思うままに書いております。