1日1瞬がつながり続けている
7月に入った。
先月6月は銀座＆福岡の三越同時開催があり、
SunSun勉強会があり、
とっても濃い1か月だった。
さて７月。いよいよ新スタッフ小倉佐恵さんを交えての本格スタート。
ヒロアキと俺とのあやうい＾＾；二本柱で走り続けてきたこの２年間。
前掛け１号帆布とその日本一の生地を使った商品開発、そして販売に、集中、フォーカスできた２年間でもあったので
エニシング、そして前掛けを取り巻く環境は気付かないうちに大きく変わった。
そんな中加入したのが小倉さん。
３年かけて、３本の太い柱にしていくとどんな未来が待っているんだろう。
それはもう楽しみだ。
今朝、7月に入ったこともあり、
パートさんたちも交えてエニシングの歴史を簡単に振り返って話した。
スタッフの皆さんは12年前、「北千住」が創業の地ということは知らなかった。
当時の写真を見てもらいながら、今までどんな流れで今に至るかを20分ほど聞いてもらった。
2000年10月にお世話になったグリコを辞め、11月14日の創業。
パートの橘さんの長男さん誕生と３日違いとのこと＾＾。
2002年、久米繊維の久米社長から頂いたメール。
2003年の4月、久米さん主催のトークショーでかっぺの岡野さん、定くんと会い、
その後、フランスパリへ行き、
その後Wataruさんとも会い…
インディーズTシャツで盛り上がったときに、ヒロアキ、彩など後に一緒に仕事する人たちにも会い、
前掛けさんとも出会い、
豊橋の職人さん達と出会い、
がうんたっちさんや
豊田佐吉さんとも出会い＾＾
すべては１日、一瞬、なんだけど
こうして振り返って見ていくと
いかに、１日、の積み重ねで今があるのか、が分かる。
どれほど１日、１瞬、というのが大事なことか。
１瞬１瞬のつながり、が今、そして未来を作っていく。
これはみんな共通だと思う。
それを見逃すか、
おや？っと心で感じて一歩踏み出し話しかけてみるか…
その先の道、現在進行形ではなかなかわからないけれど
後から振り返ってみると違いが分かるのかも。
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