ご縁のエネルギー
お世話になっている皆さん、今年もよろしくお願いします。
2012年を漢字一言で表すと「始」かなあ。
2009年〜2011年の3年間は、仕事内容の体質改善を行い、本当に世の中の役に立てる仕事ができるのか、存在になれるのか、を思考錯誤しまくった時期。
その後、なんとか地固めが終わり、新スタートを切ったのが2012年。
その2012年終わり、しっかり数字にも表れ、新メンバー小倉さんの加入もあり、いよいよ2013年からその動きを加速していきたい、と思っている。
むかしから意識していて
最近やっと頭で分かってきたことが
「すべてはエネルギー」ということ。
いつも僕らは目に見えるものしか見ていないと思うけど、本当はその奥のもの、エネルギーみたいなものを感じている。
子供のころからそれはあったが、最近やっとその理解ができるようになってきた。
たとえば、いつも周りにいろいろ楽しい人が集まってくるような人とか、いつも自らラッキーなことを引き寄せる人とか…＾＾
僕の周りにもそんな人は何名かいるけど、
共通しているのが
1・モノだけを見ていない→だからこだわりがない（ように思われる。）→近くに行きたくなる、集まってくる
2・自分中心で考えていない→エネルギーが反発しない→だから何が来てもスーッと入って友達になってしまう
3・判断のもとが違うので、間違いが無く、いつも自然とわいてくる自信が内面にある
→だからいつもなんだか楽しそうに仕事している
よく言われる「ご縁」なんかもそうですね。
あと、もうひとつプラスすれば、いつもなんだか楽しそうな人、明るい人、笑っている人。
これらの４つのポイントは、まさに日本人の昔からの考え方、姿勢なんですよね。日本人はモノ、という存在よりももっと違うものを見て生活してきたんだから。
明治になって日本にやってきた、イサベルさんやモースさんが残している日記には
「日本人は皆、いつも笑っている」と。
今のような、正体不明の分からないストレスを抱えていなかったんでしょうね。
ただ、ちょっと心配なのが今の日本がそんな見方が逆転している、ということ。
楽しく生きる術をせっかく知っていたのに、自ら放棄して、周りの影響を受けて「モノ中心の社会」を勝手に作ってしまったこと。
楽しく生活している人、の逆をやっているのが今かなあと。
そんなところも変えて行きたいなあ。
明日、ひさしぶりに、雑貨で起業していた若者ジュンゴくんと会うので、そんな話もしてみよう。
今年もよろしくお願いします＾＾
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