自分の命、と直結している仕事かどうか?
3月28日から開催した、小金井・武蔵野画廊さんでの5日間の展示会が終わった。
小金井のアーティスト諏訪間さん、そして画廊のオーナー遠藤さんのご協力のおかげで大変盛り上がった会になった。
土曜日のトークショーでは驚く出来事が… 参加いただいたAさんが、本を何冊も出されているBさんの著書を以前購入し… (ここからはいろいろ複雑なので割愛しますが…^^)
とにかく、そのトークショーの場で出会い、 「まさか、Bさんですか?」 「はい、そうですが…」 「いや、実は以前に…」 と、とっても感動のエニシング(縁+ing)が起こった。
お互い、少し涙を流されていた…
僕もびっくり。
最近、まわりでそんなエニシの響きあい、がどんどん起こっていて、
今までは西村との関係で起こっていたが、 最近は僕の知り合いの方々同士が、 僕から離れたところで、びっくりする出会いがいろいろ起こっている。
おもしろい。
今日は、夜、人財教育のスペシャリスト、高重さんの事務所を訪問させていただく。
その際のお話で
「自分の命、生きがい、と直結している仕事かどうか…」
というお話があった。
すぐには見つからなくても、自身で 今、をそう思ってがんばれるかどうか、 は大切。
もうひとつは、会社の方向や経営者の考えが自分にあっているかどうか、も大切。
無理して嫌な会社で病気になりそうになりながら続けるよりも
早くそう思える仕事へ転職したほうが 長い目でみるとイイと思う。
どうせ最初の3年は何をやっても慣れるまで苦労するんだから(西村説:離陸の3年間)、 早めにその苦しい「離陸の3年」を過ごした方が良いと言える。
それを逃げているといつまでたっても無駄な苦しさ味わい続けるよね。
いろいろ人によっていろんな事情あるから大変だけど、 がんばっていきましょう。
基本は、自分が心で満足できる仕事をしているか、生きがいに直結しているか、かな、と思う。
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