真似して出しても売れない時代
ある大手企業さんが、A社がやっている●●●●がいろいろ取り上げられたりして売れてそうなので、 (隣の芝は青く見えるし、水面から上は優雅に泳いでいるように見える…)
似せて安〜く作って破格の値段で発売した。
1年間やったらしいが、1年間で1桁枚しか売れなかった。
だから、辞める、という話があった。
ちょっと前だったら、見た目が同じようなものを、 安く作って出すとそっちに多少お客さんを取られたこともあっただろうけど、
今のお客さんはそんな程度、うわべっ面だけでは靡かない、ということか。
買う人達のほうが よっぽど感じて、察して、良く考えて、 ものを買うようになっている、ということなのかなあ。
中途半端なニセモノでは売れない時代、 ということかなあ。
これは今後の世の中を考えるうえで とても大事なポイントだと思う。
そんなことを考えていたら、 「木」植物の「木」の絵で説明できるようになった。
そんな時代になってきたんだなあ…
うちも明日は我が身、心していきます。
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