2013/07/03

| もどる |

古く凝り固まった組織を変えていくために
君のいる、その古く凝り固まった
組織の中を
良くしていくために
今すべきこと


1、自分自身を超越する

今の仕事の延長にこれからの未来はない。
前掛け、で言うと、10年前、前掛けをコツコツ
「伝統の工芸品ですよ」と百貨店の8階の催事場で売り始めているのか、
それとも、ニューヨークへ職人さんたちと前掛けを持って行って
時間、空間超えた人に見てもらい、そこから未来を逆算していくのか

今は、何かことを起こそうとすると
社内のきまりとか、慣習、法律で出来ない、
ってなっているけど、それをぶち破っていくには
未来を今、に手繰り寄せないと

自分自身が超越して未来へ行ければ
そこの縁を引っ張ってこれる
→結果、世の中に役立つし楽しい仕事ができるし…やるのは君です^^


2、味方、はしっかり作っておく

社内で言うと、この人は、という社長とか、取締役とか、
は裏で情報提供してしっかり可愛がってもらっておく。
中途半端な管理職の文句言い、は相手にしないこと
そんな時間は無い。定年待ってたら、今から法律勉強して、変えてとか
やってると10年かかっちゃうよ。
結局は、人、そこ、壱番大事な人のところを押さえておくと十分。

これから変えて行こうとするときに、
いろんな抵抗やしがらみが出てくるけど、

1の未来の自分、と、 2のいざという時の味方
の2つがあれば大丈夫

あとは気にしない。気にしていられない。
世の中を良くしていきたいでしょ。


そのほか、

取り巻き連中が5年も10年も変わらないとやばいよね。
人は、いま自らが発している情報に響いて来てくれる、といつもWataruさんたちに
教えてもらうけど

自分の付き合っている周りが5年も10年も変わらないのは、

自分の発信しているものが滞っているから。その証拠と言える。

いつまで昔のブランドで飯を食いつないでるんだよ、30年も、40年も昔の話でしょってこと。


最後に、

今のきまりが出来たのって、戦後、このたかだか
50年、60年の話だからね

「海賊と呼ばれた男」を読んだらわかるけど
その前は本当にどうしたらいいだろう、って
スレスレのところをそれぞれ必死に渡ってた

結果、そんな人の一歩が世の中を創って来た

今は作られた既成の世の中を踏み外さないように
ボケ〜っと歩いているだけの人、多いでしょ。

そんな人に合わせて未来をただ待っているって
もったいないよね

世の中がよくなるように、
楽しく明るい夢のある未来をたぐり寄せたいよね〜

ひとりじゃ大変だけど、
一緒にやると、
出来る!

|| コメントする || 世界に前掛を売る男 楽しく仕事するには |
ハンドル Anything 西村
性別
星座 しし
血液型 A
ホームページ http://www.anything.ne.jp
興味のある分野
メッセージ ■有限会社エニシング代表取締役社長

1973年広島市出身、1996年中央大学卒。大学3年のとき、1年弱、アメリカ一人旅(留学)。
2000年、5年お世話になった食品メーカー江崎グリコを脱サラ。当初は「漢字TシャツAnything」開始。原宿などの路上で販売を始める。

2004年から前掛けの製造を開始し、帆前掛けの産地・豊橋の職人さんたちと出会い「前掛けAnything」スタート。
ニューヨークへの前掛け飛び込み営業、毎年のNYやロンドン、パリ展示会、など様々な経験をしながら現在に至る。
2019年6月に330坪の土地を買い、豊橋前掛けファクトリー設立。
悪玉コレステロールUPに悩む、3児の父(^-^)
●趣味:プロレス格闘技、旅、うまい酒を気の合う仲間で楽しむこと

この日記では、日々思ったことや仕事などについて思うままに書いております。


(c) 2024 Kappe INC.