「原点の想い」と「ベクトル」
前に勤めていたグリコで一番仲のよかった後輩、石川と10年ぶりに会った話の続き。
「西村さんはいつも’よーく考えろ’、表面しか見てちゃいけない、よーく考えろ て言ってたよね。今になるとそれが分かる」
と言っていた。
(今も俺と会うといつも言われている人いるよね、そう、君です^^)
そう、そのころから思っていたのは いろんな人、しごと、があるけど
「原点の想い」「なぜその仕事がうまれたのか」(例えばグリコなら、なぜグリコという会社が生まれたのか、創業者の想いを知らずして今のしごとはできない)
を徹底して考えることと
あとは、その人や、そのベクトルがどっちを向いているか、をよーく考えてから動こう、ちゃんと外にお客さんに向いてるのか、それとも内に向いてるのか
ということは言っていた。
その二つが分かっていれば 途中でいろんなことが起こっても修正できるし、 世の中、みんないいことばかり言おうとするんだけど
そのひとが、ホンモノなのか、表面的なところだけ捉えて言っているのか、
それも話しながらよーく見ていく事で分かってくる。
表面的にしかわかっていないひとを勘違いして 「●●先生に経営指導をしてもらってて…」
っていう会社多いからね〜
職場の先輩だってそう
一見、仕事がで来そうな人でも その2つ「その人の原点の想い」と「矢印が向いている先」を見ていくといろいろ分かる。
結構、矢印が、社内、自分、など、うちを向いている人多いんだよ〜^^
あ、そういいながら俺がまさにそれなんで 一番気を付けないと。 すぐに勘違いするタイプなんで^^;
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