2013/07/14

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バリ島で戦い続ける日本男児
2003年ごろに知り合った、インドネシア・バリ島のアーティストの町ウブドで起業した田中トシ。

俺よりも6〜7歳かなあ、若いサムライなんだけど、
2年に1回くらい帰ってきて
その時にお互い2年間貯めに貯めた想いを語り合う仲間、いつも応援している弟のような存在。

俺がトシを大好きな理由のひとつは、
常に次の自分の可能性に向かって
「変化」し続けていること。

ウブドで奥さんといくつか事業をしているが、最近のヒットが「クッキー」とのこと。

バリ島の神様が型取られたホームメイドのクッキーが、空港などでも良く売れていて順調に立ち上がっている、らしい。

いつも簡単に俺の前では
「クッキー作り始めたんですよ」
とか言うけど、
日本でクッキーはじめるのも、バリで始めるのも、基本的に苦労は一緒のはず。

それをいとも簡単にやっているように見せるのが彼のすごいところ。

日本では、よく
「起業したいけどできない…」
とか言っている人がいるけど

単に自分自身の内面の「怖れ」から逃れられていないだけで

ホントは、彼のように、すっと知恵を使って小資本でも始めてしまえばいいんだよね

やりながら感じ、学び、次の経験に活かす、
ことが一番「勉強になる」ことなんだけど

いつも日本では、

「自分には、●●がまだ足りないから…」
「本当はやりたいんだけど…」

とできない理由を探して止まっている人が多い。
大事なのは、
「感じたら行動すること!」
頭はあとから必要だったら使えばいい。

ここが逆になると、結果、中途半端なことしかできないんだよね〜

そんな彼から帰国後、ありがたいメールをいただいた。

俺もチャレンジし続けるよ、トシとまた美味しいお酒を飲めるように^^


●トシからの帰国後のメール
『ほんとに出会ってから10年がたつんですね〜。
その間の西村さんのパワフルな展開にはずっと刺激をもらってます。
そんな僕もようやく次のステップにチャレンジできる土台ができてきました。
今できることをバリで、ウブドで全力でチャレンジして
5年後か10年後の次の展開へとつなげていくつもりでおります。

ほんとまだまだお話聞いてたかったんですが残念。。
また来年か再来年にもぜひお付き合いください!
あの時書かれていた企画書?は無事通りましたか?
上手くいってるとよいな〜と思いつつ、
それまで僕も頑張ります!
どうもありがとうございました〜!』

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ハンドル Anything 西村
性別
星座 しし
血液型 A
ホームページ http://www.anything.ne.jp
興味のある分野
メッセージ ■有限会社エニシング代表取締役社長

1973年広島市出身、1996年中央大学卒。大学3年のとき、1年弱、アメリカ一人旅(留学)。
2000年、5年お世話になった食品メーカー江崎グリコを脱サラ。当初は「漢字TシャツAnything」開始。原宿などの路上で販売を始める。

2004年から前掛けの製造を開始し、帆前掛けの産地・豊橋の職人さんたちと出会い「前掛けAnything」スタート。
ニューヨークへの前掛け飛び込み営業、毎年のNYやロンドン、パリ展示会、など様々な経験をしながら現在に至る。
2019年6月に330坪の土地を買い、豊橋前掛けファクトリー設立。
悪玉コレステロールUPに悩む、3児の父(^-^)
●趣味:プロレス格闘技、旅、うまい酒を気の合う仲間で楽しむこと

この日記では、日々思ったことや仕事などについて思うままに書いております。


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