40代に!どんな花を咲かせようとしているのか
先月の26日に40歳になりました。
まったく実感はないが 40代、どんな10年間になるんだろう。 30がスタートしたときがそうだったように、今は、見当もつかない。
先日コスコジの小杉さんと話していた時に 「経営者は、40代は下の世代を育てることをしたほうがいい」 という言葉が残っている。
同時に、40代は西村がどんどん出ていく10年間になる。
30代前半で出会った前掛け。
まだ「種」だった前掛けを 豊橋から小金井に持ち帰らせていただき、
潮田と共に水をやり、芽を出し、 一応少しだけど育ち始めてはいる。
誰も育てたことはなかった種。 どんな育て方をしたらいいのか、今も、毎晩遅くまで話しながら試行錯誤しているが、とっても遣り甲斐がある。
それを今度はいろんなところで咲かせる作業、行動をしていくのが40代か。
その覚悟だけは十二分に出来ている。 これから、行動していくのみ。
自分のことを子供の頃から常に、常に、 客観的に見ているところがある。
そんな客観的に見た「西村和弘」という命を 一番活かせる場所を、 花であるならば、一番綺麗に咲ける場所を 探しているところがある。
そのためなら、日本はもとより、海外へも はたまた、宇宙へも、 責任もってどんどんいきます。
(イギリスとの交渉に乗り込んだ高杉晋作の心境か^^)
前掛け、はもちろんだが、今の世の中の為、地球のため、 (ちょっとだけ)生まれた日本のため、
に俺のこの図太い性格^^;を活かせるところがどこなのか、
それを自分で探し、どんどん進んでいく環境を、自ら作って咲かせていきたい。
もちろん、雑草、でね!
よろしくお願いします。
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事務所裏にスッと咲いていたスズランのようにも見える雑草。スッと伸びててとってもきれい
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