2013/09/8

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未来に「売る」しくみ 作っていける人立ち上がれ
今西村が、江戸時代から続く「前掛け」で
やらせてもらっていること

1、「いいものを作り続ける仕組み」
2、「価値をきちんと伝え、効率よく売る(ファンを作っていく)仕組み」

=その両輪が世の中を良くしていく

そういう想いで愛知豊橋で続いていた「前掛け」と出会い、この10年、職人さん達と2人3脚で取り組んでいる。

第2次大戦敗戦を経て、高度成長のときの成功体験、ノウハウから脱却しきれない、いま、

これからの時代をどう解釈し、
「売る」しくみを創っていくのか

が問われている。

売る、を逃げていては何も始まらない
極論を言うと、中途半端に集まってNPOとかはじめて地域の●●を広めて行こう、
って言ってもキレイゴトでは何もはじまらない。

売る、というと言い過ぎだけど、
きちんと価値を伝え、お客さんに心から喜んでもらい、継続して関係を続けていく仕組み、

分かりやすく言うとめっちゃ「需要」を産み出せれば
細かい問題は解決していく。

理屈ではない。

俺の知っている中では、
醤油の万太郎くんとか、尾野くんとかは、
そんなところを「一人」「孤軍奮闘」「キレイゴトではなく」
チャレンジしている若者たち。

農業でも伝統工業でも、
そんな未来に向けて「売る」仕組みを作っていきたい人、連絡下さい

一度サシで会い飲みましょう^^
海外からお客様が押しよせる、谷中の旅館

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ハンドル Anything 西村
性別
星座 しし
血液型 A
ホームページ http://www.anything.ne.jp
興味のある分野
メッセージ ■有限会社エニシング代表取締役社長

1973年広島市出身、1996年中央大学卒。大学3年のとき、1年弱、アメリカ一人旅(留学)。
2000年、5年お世話になった食品メーカー江崎グリコを脱サラ。当初は「漢字TシャツAnything」開始。原宿などの路上で販売を始める。

2004年から前掛けの製造を開始し、帆前掛けの産地・豊橋の職人さんたちと出会い「前掛けAnything」スタート。
ニューヨークへの前掛け飛び込み営業、毎年のNYやロンドン、パリ展示会、など様々な経験をしながら現在に至る。
2019年6月に330坪の土地を買い、豊橋前掛けファクトリー設立。
悪玉コレステロールUPに悩む、3児の父(^-^)
●趣味:プロレス格闘技、旅、うまい酒を気の合う仲間で楽しむこと

この日記では、日々思ったことや仕事などについて思うままに書いております。


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