根っこから湧き出るしごと
今の時代、誰でもいろいろ大変なことはある。
50年前も、100年前も、その時代はその時代の大変なことはあり、みんなそんな中でも生きてきた。
黙ってても仕事はいっぱいあるし、 上司からまわってくるし…
そんな中、全部それなりに「こなそう」とするとどれも中途半端になるし 何より自分が一番楽しくない。
たのしい、か たのしくない かはとっても重要で
そんなもん「たのしいしごと」なんてないんだけど、
くるしい、押し付けられたしごとのなかに 「小さなのきらっと光る楽しみ」を1点集中で見つけられるかどうか
それは、いろいろあるなかで 「ここだけは楽しくしっかりやりたい」 っていうことを、 「小さな楽しみ」を1点集中で見つけてそこだけ一生懸命やること
10仕事があると10なんとかこなそうとするから気分的に圧迫されて大変になるでしょ
そんなの10やらなくても死ぬことは無いし ちょっと周りに迷惑掛かったってそれも大したことじゃない、 本当に大変だったら周りが最後は尻拭いしてくれる
だけど1つだけ、自分がわくわくすることを 自分の内側のねっこから元気が湧き出てきて その状態でパッと集中してやると、きらっと光ると結果がでる
それは周りにも波及し上司も同僚も「お、こいつやるな!」という目で見てくれるようになるし
その結果をしっかり伝えると ほかの9はやってなくても問われなくなるんだよね
そんな簡単なことじゃない、
って想うかもしれないけど、 結局、ちょっとでも元気が自分の中から湧き出ているじょうたいで 1つのキラッとするしごとをするのか、
それともぜーんぜんワクワク感のないなかで中途半端な10のしごとをするのか、
それは結果が全く違ってくる
それでもそんなことはない、っていう人がいるんだけど、 それは許される環境にずっと身を置いて長年しごとしているから そんな風に言えるんであって
それは思考がもうそういう風に長年のやり方でこびりついて固まっているだけなんだよ
環境、場所、変われば 視点、考え方、方向、も変わるし、
例えば大変な環境に たとえば3.11後のときには 生きるために何かが湧き出てきたでしょ
あのような状況で 今まで通りのやり方、こなしていくのは無いでしょ
とにかく、10のうち、9やらなくても 1、湧き出るエネルギーで集中して キラッと光るしごとしてたら
いろんなプラスの出会いが膨らんでいくから
がんばって
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