2013/11/16

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二人三脚
神田にあるおしゃれな洋風居酒屋「東京オーブン」さん。

オーナーの渡辺さんとは4年ほど前に深田兄貴の紹介で知り合い、
仲良くさせてもらっている。

全国の小さな農家さん、養豚場さんなどから肉、野菜、を仕入れ、経営するレストラン、居酒屋で発信、紹介しながら
お客様に提供している。

もちろん、味も、お世辞抜きに美味しい。
(あと、ビールがうまい!)

その渡辺さんと話していて、

「名も知られていない農家さんでも、この人はすごい!って人がいる。だからこそ、一緒に挑戦したくなる。」

1年ちょっと前に、2店舗目に出店された「東京オーブン」のコンセプトは
「南部鉄器」で欧風煮込みを出すお店。

この南部鉄器も、南部鉄器に惚れた、から、っていうのはもちろんあるけれども、
南部鉄器の若き「職人」さんと一緒に挑戦したいと思ったから。

職人さんと、それをお客様へ提供する人、は「二人三脚」

という話を以前も書いたが、

その二人三脚の「人」というのが最も重要だと思う。

僕自身も10年前に「前掛け」に興味を持ったのはもちろんだが、

それ以上に「前掛けを作っている人・職人さんたち」の

仕事、笑顔、想い、

に感銘をうけたからというのが一番大きい。

僕は昨今の「日本の産地・伝統工芸ブーム」には疑問があり、

日本のもの、いいでしょ、

と商売の材料に使おうとしている人が多い。

二人三脚とは、
一緒に命をかけて取り組めるのかどうか、
ということ。
心中する覚悟があるの、っていること。

それを安易に「日本の伝統の●●だからいいよね」「だからそれを広める仕事で起業しよう」という人が多い気がする。

渡辺さんなんて、
「南部鉄器の料理のお店’東京オーブン’」
って店名にまで付けて覚悟きめてがんばってるんだから。

そんな人は魅力あるし、お客様もいっぱいつくよなあ。

今日の土曜の神田も、オフィス街だから周りのお店はガラガラなのに、
渡辺さんのお店だけ満員だった。

「渡辺さん、最近多いじゃん^^」

と冗談を言うと

「いや、西村さんが来るときだけ’たまたま’だよ」

と^^

闘っているオトコにしか出せない笑顔が自信に充ちていた。

*東京オーブン
http://r.gnavi.co.jp/gapj901/

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ハンドル Anything 西村
性別
星座 しし
血液型 A
ホームページ http://www.anything.ne.jp
興味のある分野
メッセージ ■有限会社エニシング代表取締役社長

1973年広島市出身、1996年中央大学卒。大学3年のとき、1年弱、アメリカ一人旅(留学)。
2000年、5年お世話になった食品メーカー江崎グリコを脱サラ。当初は「漢字TシャツAnything」開始。原宿などの路上で販売を始める。

2004年から前掛けの製造を開始し、帆前掛けの産地・豊橋の職人さんたちと出会い「前掛けAnything」スタート。
ニューヨークへの前掛け飛び込み営業、毎年のNYやロンドン展示会、など様々な経験をしながら現在に至る。
2019年6月に330坪の土地を買い、豊橋前掛けファクトリー設立。
悪玉コレステロールUPに悩む、3児の父(^-^)
●趣味:格闘技・プロレス観戦、世界&日本各地への旅、良い仕事してうまい料理と酒を気の合う仲間で楽しむこと^−^;

この日記では、日々思ったことや仕事などについて思うままに書いております。


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