文化と経済の融合
今日、あるインタビューを2時間受けた。
そのときに自分の内側から出てきた言葉を忘れないように書いておく。
過去の日本は
文化と経済を別々のものとして考えていても大丈夫な時代だった
今は、文化、経済、どちらも融合させて新たなものを産み出し、結果両方成長させていく。
それがそもそも本来人間としてのあり方ではないか。
人間は生まれながらにして矛盾を抱えて生きていくもの。
その矛盾をゼロにしようとすることで 結果自分自身を小さくして人間としての源が薄れていく
時代は変わる、だからこそ自分たちも変わる
エニシングがこれからもやっていきたいこと
日本の文化である前掛けを通して
・人の心に響くものを提供していく ・買った人、のその先へ広がっていくこと、をやる ・ごみは作らない ・自分がいらないものは作らない
僕は物には興味が薄く^^; (それが成長を阻害しているとの声も…^^;) 人、人が創って来た文化、に興味があり、それを経済と両輪で動かそう、と企んでいる。
企みの人、とも言われてた^^
商品では無く、たべものをつくる、 と同様に
僕もそのうまれたものを通じて、元気の源になるような仕掛けを作っていきたい。
そして本質、根源を忘れてしまっている 今の世の中に風穴をあけ、ひとりひとりの個が輝く未来を作っていきたい
|
|