2013/11/28

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文化と経済の融合
今日、あるインタビューを2時間受けた。

そのときに自分の内側から出てきた言葉を忘れないように書いておく。

過去の日本は

文化と経済を別々のものとして考えていても大丈夫な時代だった

今は、文化、経済、どちらも融合させて新たなものを産み出し、結果両方成長させていく。

それがそもそも本来人間としてのあり方ではないか。

人間は生まれながらにして矛盾を抱えて生きていくもの。

その矛盾をゼロにしようとすることで
結果自分自身を小さくして人間としての源が薄れていく

時代は変わる、だからこそ自分たちも変わる

エニシングがこれからもやっていきたいこと

日本の文化である前掛けを通して

・人の心に響くものを提供していく
・買った人、のその先へ広がっていくこと、をやる
・ごみは作らない
・自分がいらないものは作らない

僕は物には興味が薄く^^;
(それが成長を阻害しているとの声も…^^;)
人、人が創って来た文化、に興味があり、それを経済と両輪で動かそう、と企んでいる。

企みの人、とも言われてた^^

商品では無く、たべものをつくる、
と同様に

僕もそのうまれたものを通じて、元気の源になるような仕掛けを作っていきたい。

そして本質、根源を忘れてしまっている
今の世の中に風穴をあけ、ひとりひとりの個が輝く未来を作っていきたい

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ハンドル Anything 西村
性別
星座 しし
血液型 A
ホームページ http://www.anything.ne.jp
興味のある分野
メッセージ ■有限会社エニシング代表取締役社長

1973年広島市出身、1996年中央大学卒。大学3年のとき、1年弱、アメリカ一人旅(留学)。
2000年、5年お世話になった食品メーカー江崎グリコを脱サラ。当初は「漢字TシャツAnything」開始。原宿などの路上で販売を始める。

2004年から前掛けの製造を開始し、帆前掛けの産地・豊橋の職人さんたちと出会い「前掛けAnything」スタート。
ニューヨークへの前掛け飛び込み営業、毎年のNYやロンドン、パリ展示会、など様々な経験をしながら現在に至る。
2019年6月に330坪の土地を買い、豊橋前掛けファクトリー設立。
悪玉コレステロールUPに悩む、3児の父(^-^)
●趣味:プロレス格闘技、旅、うまい酒を気の合う仲間で楽しむこと

この日記では、日々思ったことや仕事などについて思うままに書いております。


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