地域女子CC、無念の中止
今日は午前中から打ち合わせ、会議三昧。 午前中はエイピスの橋本くんと市役所で打ち合わせた後、鴨川観光プラットフォーム株式会社の評議員会に出席し、その後、現在鴨川市が導入を計画している福祉系のシステムについて打ち合わせた。
さて、今日は残念で無念なニュースが飛び込んできた。 政府の指針を受けて、3月7・8日に沖縄県西原町で予定されていた、女子ビーチサッカー界においては一年に一度の公式の全国大会「第2回BeachSoccer地域女子チャンピオンズカップ」が新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、JFAからの要請もあって中止が決定された。 昼過ぎに正式に連絡のメールが入った。
この大会をゾンネのリスタートのタイミングと考え、ゾンネの既存メンバーに、さらに新しい仲間を加えて臨もうとしていたのだが、無念にも新型コロナの前に実現しなかった。
もちろん社会情勢を考えれば致し方のないことであるが、選手たちのことを思うと、本当に断腸の思いだ。
今日は次々にさまざまなイベントの延期・中止が発表された。 東京五輪も危うくなっているという声も大きくなってきている。 果たしてどうなってしまうのだろうか。 自然災害と違い、まだまだウイルスは蔓延していっており、先の見えない状態だ。
病気は気から、というが、逆に病気から気も滅入っていくような世の中になってしまうようで、危惧している。 早期終息のために、どうすればいいのか、各自が考えねばならない。
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