めんどくさい仲間(笑)
午前中、橋本五輪大臣が出席しての東京オリパラ関係の受入自治体向けのオンライン会議をオブザーブする。
新型コロナウイルス対策を中心に説明や質疑応答がなされたが、予想通り、極めて形式的というか、セレモニーな会議で期待していた進展、アップデートは特になかった。
この状況において、本当に東京オリパラは開催されるのだろうか。開催されるとして、事前キャンプにおける新型コロナ対策は、だれが責任をもち、だれが仕切り、だれがお金を出すのだろう。
本市をはじめ財政状況が厳しい自治体、さらに地域医療資源も限られている中で、やるべき対策はわかるけれど、そのディレクション、責任、財源について早いところ、国は方針を固めてほしい。
午後は補佐と１月に実施する学校におけるブラインドサッカーを活かした教育プログラム「スポ育」の件で、江見小学校を訪問し、ブラインドサッカー協会の方々と打合せ。
こちらはブラサカ協会が仕切ってくれるので、スムーズに進みそう。
ブラサカ女子日本代表キャンプを受け入れてきたからこその御縁でもある。
夜はＪＣの若手ＯＢ仲間でいろいろとお話しする。
個性豊かで、ある意味めんどくさい仲間なんだけど、苦労も喜びもともにし、時には激論を交わした仲でもある。だからこそ、いまでも関係は続いている。
この仲間たちで未来の地域を創造していきたい。
改めてそう感じた夜だった。
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