2020/12/23

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鴨川ジンギスカン
新型コロナウイルスがますます感染拡大し、結局、今年のクリスマス、年末年始と、世界中が自粛ムードの中迎えなくてはならなくなっているが、鴨川市では11〜12月に多少感染者数が増えてきてはいるものの、全国的に見れば極めて低い水準の状態が続いている。
ただ、千葉県は感染拡大が深刻な都道府県の一つとされているため、感染者数が少ない南房総まで一緒くたにされ、なんとなく自粛ムードが漂っている今日この頃。
先日運転代行の方に伺ったら、やはり鴨川でも飲食店は軒並み閑古鳥が鳴き、代行も依頼が少なくなっているとのこと。この状態が一年近く、昨年の台風から考えれば、一年以上にもわたって続いているのだから、本当に厳しい冬を迎えている。

千葉県は南北で状況が大きく異なるので、感染拡大には留意しつつも、地域ごとに冷静な施策を展開すべきとも考える。
要は感染拡大は地域間移動が引き金となるわけだから、そこをしっかり抑えれば、感染者数の少ない地域では地域内の経済をまわしていく施策もとれるわけだ。


さて、前置きは長くなったが、さすがに4〜5月の非常事態宣言発令中は外食を控えていたものの、それ以降は鴨川市内の飲食店を応援したい気持ちもあり、密にならないように気をつけつつも、極力飲食店を利用するようにしている。

鴨川の食のレベルは正直言って高い。
それもそのはず。長狭平野では長狭米という魚沼産にも匹敵するような高品質のお米が穫れるし、近海には豊かな漁場があり毎日のように新鮮な魚介類が水揚げされている。また、農業、酪農、畜産も盛んで、野菜や果物のレベルも高い。
鴨川は日本酪農発祥の地でもあり、乳製品、さらには最近では国内でもトップクラスの肉牛を飼育していたりする。

なので、飲食店に「はずれ」は少ないと思う。

そんな中でご紹介したいのは昨年オープンした「鴨川ジンギスカン」
鴨川でジンギスカン!?
KamoZineにも掲載したお店であるが、鴨川でこだわりの本格ジンギスカンが味わえる。
値段もリーズナブル。
しかも、店内の定員が少ないので、家族など小グループでほぼ貸し切りに。
コロナの感染も心配せずに、ジンギスカンを味わえる。

ラム肉も柔らかく、ジンギスカン特有のあの臭みも少ない。
おそらく精肉の処理が良いのだろう。
何気にキムチが最高〜。おみやげでお持ち帰りしたいくらい。

ぜひ家族、友人でお試しあれ〜!

かもナビ|鴨川ジンギスカン
http://www.kamonavi.jp/ja/shisetsu/FDKM0089.html


[WALK:5641]

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