MEC光移行によるVoIP狂騒曲 続編
今日は朝から一日ウェルスポの事務所にて作業。 年度末だけに、書類作成とか、精算業務が多くなってきた。 3月はにわかにテンパりそうな予感! しっかり年度を納めたい。
さて、昨日の日記にアップした、エキサイトMEC光に移行したのにともなう、VoIPの再設定であるが、実はあれでは解決できていなかった。 しばらく経つとネットワーク全体がなんだかおかしくなり、VoIPも使えない状況。 やはり1つの物理的なネットワーク空間に、2つの論理ネットワークを強引に設定していたことが引き金となったようだ。 というわけで、VoIPを通してくれるルーターをもう1台買うしかない、と考えて、昨日アイオーデータの新古品のルーターを1,500円の爆安で注文。さっそく今日届いて設定してみる。
が、結局はこのルーター、思った動作をせず、どうもこのルーターでVoIPが引っかかってしまっている模様。
というわけで、最終的な強硬手段に出ることにした。 ホームゲートウェイのセグメントを無線中継機を使って、FAX複合機のVoIPアダプターが接続されている中継機まで飛ばすことにした。 要は有線の代わりに、無線で新たに物理的なネットワークを構築するという手法。 もうこれは本当に最後の最後の手段。 で、これで、なんとかうまく接続され、MEC光によるインターネットアクセスと、既存のVoIPを共存させることができた。
と、いままで使っていたSmarTalkアプリがどうもMEC光と相性が悪いらしく、通話がうまく行かなくなってしまった。てか、もう知らん!!笑
↓ちゅーわけで、最終的なネットワーク図でありんす。
【移行後のネットワーク構成】 ====[ONU・ホームGW]─┬[DSLite対応ルーター]──[ルーターA]──自宅LAN (VoIP(SIP)サーバ)└[無線AP]・・・[無線中継機]・・・[無線中継機]──[VoIPクライアント]----[FAX複合機]
[WALK:3802]
|
|