One Team
新年度が始まり、まもなく10日が経とうとしている。
行政現場の引き継ぎも落ち着きつつあり、なんとなく職場もまわり始めた。
スポーツ振興課も職員の入れ替わりがあったり、課長補佐が課長に昇進したり、と変化はあったけど、明るい職場の雰囲気であることには違いない。
スポーツの分野を手掛けるだけに、まずは職員自身が事業を前向きに楽しみ、快活でなければ、市民にスポーツの楽しさ、ウェルネスを伝えることはできない。
そういう意味では、スポーツ振興課は、自分も片足を突っ込んでいる身であるが、本当に良い職場だと思っている。おかげで、ウェルスポのスタッフも伸び伸びとやらせてもらっている。
今年、ゾンネは「One Ball One Goal One Team」というスローガンを掲げて活動しているが、これはゾンネに限ったことではなく、何事においても言えることだろう。
スポーツ振興課、ウェルスポはまさに「One Team」だ。
新年度からは、ウェルスポの定期的なミーティングにも、スポーツ振興課担当職員が参加して、互いに情報を共有し、懸案について意見交換し、道を見出すことになった。
これもさらなる大きな前進。
まちづくりに官民の境目など究極的には関係ない。
故郷を愛する、一市民としてなにができるか。
あとはそれぞれの立場の強み、個性を互いに生かしていけば良い。
決して卑屈になることはない。
足らないところがあれば、それを補え合えば良い。
得意なところがあれば、それを互いに引き出し合えば良い。
傍観者になることなく、評論家になることなく、批評家になることなく、当事者でありたい。
現場にこそ真実があり、正義がある。
[WALK:6931]
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放課後マルチスポーツ教室も徐々に人数が増えて、複数コースでの開催に！
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