プロレスの御縁
今日は午前中、自宅にて作業しつつ、歯医者へ。 奥歯の虫歯は、根っこの治療が終わり、今日は被せものをする基礎づくり。 次回被せて終わりになるらしい。 そして、次の歯の治療へと入っていくのかな。
午後、千葉をプロレスで元気にしようと、地域密着型のご当地プロレス団体「2AW」を立ち上げて、がんばっているタンク永井さんというレスラーに、浜茶屋太海の高瀬さんのご紹介で、神社でお会いする。 なんでもこの秋、南房総方面でのプロレスツアーを考えているようで、鴨川会場での開催についての相談であった。 プロレスと言えば、東日本大震災後の2011年6月の市役所前にリングを設置し「ZERO1」の方々にご協力いただいた復興チャリティイベント「元気鴨川2011」をご縁に、毎年鴨川市に「ZERO1」の方々に来てもらい、さまざまなイベントでプロレスを行ってきたが、ここ数年、台風やコロナ禍もあり、すっかり離れてしまっていた。
ここでまた、プロレスで御縁が結ばれるとは。 聞いてみると、オルカがよしもと芸人軍団と幕張ビーチでビーチサッカーで対戦したイベントにもリングを設置して参加していたというし、いや〜、すでにつながっていたのね。 世の中、狭い。
プロレスはやっぱりライブで見るのが一番。 そして、単なる戦いではなく、プロレスには深いメッセージも込められている。 本当の強さとはなにか。 プロレスが世の中にどのように貢献できるのか。 ガタイの良い人たちではあるが、おしなべて心は優しい。
かつての取り組みを思い出しつつ、再び血が沸騰していくのを感じた。
その後、東京五輪事前キャンプの件で、打合せに出かける。 現場では五輪が開催される前提で準備を続けているが、このところ、コロナの状況もますます悪化し、雲行きはさらに怪しくなっている。 国・組織委員会には、待ったなしで、最終的な決断を望みたい。 全国の自治体も振り回されている。
[WALK:7468]
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タンク永井さん、高瀬さん、高島くんと神社の前にて
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