小湊さとうみ学校 初蹴り
今日から如月2月。 寒い中、朔旦祭を奉仕。
午前中、今日からオープンした小湊さとうみ学校に行き、ウェルスポのミーティングを行った後、人工芝コートを全面お借りして、オルカのスタッフ陣も招いての初蹴りを行った。 本来であれば、30日にプレオープニングイベントを行い、今日のオープンを迎えたかったところだが、オミクロン株の急拡大によってイベントは中止になり、現在市内在住者への貸出に限定しているため、オープン初日に利用がない、ということで、景気づけに借りることにしたわけだ。
やっぱりこういうのはちゃんと節目の日にこけら落としなり、初蹴りなりやりたいところ。 その趣旨に賛同し、オルカのスタッフ陣も多く来てくれた。 そして、なによりうれしかったのは、今シーズン、かつて私がオルカのフロントを務めていた頃、コーチとして、選手として、一緒に戦ったメンバーが再びコーチとして帰ってきてくれたこと。彼らと久々に再会し、オルカ時代にはなかった同じ球を蹴り合うなんて、本当にうれしく楽しい時間だった。
ただ、ビーチサッカーとは勝手が違い、フットサル、サッカーは難しい〜!!(^^) まともにボールを扱えない自分がやっぱりもどかしかった。 45歳になっても、悔しがり屋の性格な私である。(サッカー経験者ではないから、無理もないけど)
さて、夜はFIFAワールドカップ2022カタール大会のアジア地区最終予選の大一番、ホームでの日本vsサウジアラビア戦をテレビで観戦する。 最終予選苦しんでいる日本であるが、ここ最近は連勝しており、オーストラリアが逆に低迷していることで前々節でW杯出場圏内の2位に浮上。前節の中国戦にも勝利し、勝ち点差わずか1ながら、2位を維持している。
そして、今日は現在1位を独走し、前回アウェイの対戦では0−1の敗戦を喫しているサウジアラビアが相手。絶対に勝たなければならない試合。果たして……。
今日の日本代表はこれまでの批判を覆すような出来であった。 序盤こそサウジアラビアに押し込まれる時間帯はあったものの、試合全般を通じて日本代表は躍動し、ほぼ試合の主導権を握った。 前半、右サイドの伊東純也選手の俊足を生かしたクロスから南野選手がゴールを決め、1−0リードで折り返すと、後半早々、伊東選手が今度は自らペナルティエリアの外から豪快なミドルシュートを蹴り込み、2−0。あまりのゴラッソに、この時点でサウジアラビアは戦意喪失に陥ったと思われる。
試合は2−0で日本が勝利。 1位サウジアラビアについに勝点1差となり、3位オーストラリアがオマーンに引き分けたため、勝点は3差に広がった。
まだまだ負けられない戦いは続くが、次のオーストラリア戦で引き分け以上であれば、日本のW杯出場が決定する。 まさに崖っぷちからの復活。 次で絶対に決めてほしい!
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オルカとウェルスポのスタッフ陣で初蹴り
ハッスル!シュート!!
キーパーも
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