明石遠征 成田〜高松〜明石
明日から2日間、兵庫県明石市でThetisツアー2023の明石ラウンドが行われる。 関東から唯一出場するゾンネ。 先発組は早朝出発し、一路成田へ。 成田からはジェットスターに乗って、高松へ飛んだ。
明石というと、空路の場合、最寄りは神戸空港。あるいは伊丹、関空という関西3空港が定番だが、いろいろと調べてみたところ、実は高松から行くのも有りだということに気づき、さらに、さぬきうどんも食べられる!ということで、この特殊なルートを選択した。 高松の場合、ジェットスターが安く飛んでいるのと、帰りを考えた時、大阪市街の渋滞リスクがないため、明石から距離的には同じくLCCが就航している関空より遠いものの、所要時間はほとんど変わらないと見た。
高松空港からタクシーに乗り、ニコニコレンタカーへ。 レンタカーを借りると、まずは地元のローカルなうどん屋さんへ。
さぬきうどんは香川県民の常食であり、朝早くからやっているお店が多い。 まずはローカル感たっぷりのお店へ。 私はかけうどんと、セルフ式で、玉子のおでんと、大きなかき揚げ。 コシのある麺と、絶妙な出汁、そして、かき揚げのコンビネーション。 味もうまいが、安さも抜群!! 大きなかき揚げがたったの100円だったのにはびっくりした。
我々は調子に乗って、今度は東かがわ市にあるうどん屋さんへ。 さぬきうどんのはしご。 1軒目に続いて、大盛りを注文したのだが、いやはや、もうおなかいっぱい〜。
さぬきうどんを堪能すると、鳴門海峡大橋を渡って淡路島を縦貫し、最後は明石海峡大橋を渡って、明日の会場となる大蔵海岸を下見。 金曜であったが、修学旅行生と見られる大勢の学生であふれていた。 明日はギャラリーも多そうである。
会場下見を終えると、宿舎にチェックイン。 会場から歩ける距離にある。
宿で一休みすると、早い夕飯を食べに明石駅近くに繰り出す。 まずは明石焼きのお店へ。 見た目はたこ焼きに近いが、生地が卵焼き風。 地元料理を堪能し、2軒目にはしご。 明石の夜をメンバーで楽しんだ。
ゾンネの遠征は、ただ試合をすることだけではない。 その土地の食べ物を楽しみ、しっかり消費もする。 スポーツツーリズムを手掛けている私としては、そこにこだわっている。 リラックスする時は思いっきりリラックスする。 しかし、勝負になれば、真剣に戦う。 なにごともメリハリが重要である。
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第3ターミナルへのコンコース iPhone 12 2.71 mm ISO160 1/60 sec f/2.2
うどん県に上陸! iPhone 12 4.20 mm ISO160 1/60 sec f/1.6
でかいかき揚げに、さぬきうどん、安し!うまし!! iPhone 12 4.20 mm ISO125 1/60 sec f/1.6
絶品だった、豆腐のおでん iPhone 12 4.20 mm ISO125 1/120 sec f/1.6
本日2杯目。笑 iPhone 12 4.20 mm ISO160 1/60 sec f/1.6
明石ラウンドの会場。大蔵海岸 iPhone 12 1.55 mm ISO25 1/1089 sec f/2.4
名物、明石焼き iPhone 12 4.20 mm ISO100 1/60 sec f/1.6
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