通夜祭
今日はゆっくり目で東京から帰る。 大久保から総武線各駅停車。御茶ノ水で中央線に乗換え、東京からは京葉線の外房線直通快速。 最後は上総一ノ宮からワンマン運転の普通列車に乗り、お昼過ぎに無事安房小湊に到着。 大久保からは約3時間半の長旅〜。
午後はウェルスポの社内ミーティングに出席した後、宮司(父)、柏原さんとともに、今月1日に亡くなった川崎宮司さんの通夜祭へ参列。 神社関係者を中心に大勢の弔問者が参列し、急だった、川崎宮司さんを追悼した。 先月支部総会でお会いしたばかり。その時は新年会でもいつも通りに飲んで元気だった。 その後、二次会、三次会、ラストまでいらっしゃったようで。 それからわずか2週間も経たない内にこんなことになろうとは。。。
人の死に直面する度に、人生とはなんだろう、命とはなんだろう。 なぜ人は生まれた瞬間に死が約束される運命なのだろう、なんのために生まれ、死に向かって生きていくのだろう、とか。。。 いろいろと考えてしまう。
川崎宮司さんは本当に亡くなるまで豪快に生きた方だった。 周りがなんと言おうと、己の生き方を貫いた方だった。 時にはおっかなくもあったけど、でも、芯は優しく、男気あふれる方で私もかわいがってもらった。
ありがとうございました。 安らかにお眠りください。
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