怪しいE-MTB
今日は基本、一日神社にて仕事。 午後、昨日届いた電動アシスト付マウンテンバイク(E-MTB)の組立を行なう。
ウェルスポが現在リースで契約している、ミヤタ・メリダのE-MTBが8月で契約満了になるに当たり、再リースか、あるいは新車へのリースのリプレイスか、新規購入か、、、を探っていたのだが、世界的に自転車価格が高騰していることもあり、リース料が上がるというお知らせが……。 というわけで、コスパの高いE-MTBやE-BIKEを物色していたところ、YOCLEという怪しげなメーカーのE-MTBを発見し、なんと10万円切りで手に入れることができた! さぁ、果たして。
電動アシスト自転車を購入する時に気をつけなければならないのが、日本の法令基準に適合しているか。 日本では、時速24kmを超えた場合、アシストを停止しなければならず、それ以上のスピードでもアシストが継続されてしまう自転車は、日本では自転車としては乗れず、原付として登録しなければならない。 ネットで販売しているものの中には、輸入品で日本の法令に適合していないものもあるので、注意が必要。 その点、本車種は時速24kmを超えるとアシストが停止する日本仕様。まずはクリア。
梱包は至ってしっかりしていて、これまで乗ってきた自転車と同等。 むしろ、付属品がしっかりしていて、自転車本体のほか、前後の泥除け。 さらにリアキャリア。 おまけに組み立てるための工具、さらにはカスタマイズ可能な反射板素材、5桁のチェーンロックまで……。 至れり尽くせりである。
造りも意外にしっかりしていた。 ただ、クイックリリースの前輪のハブが樹脂で埋まってしまっていて、ドリルで除去するという作業は必要になったが…。笑
説明書を見ながら、組立をゆっくりやったこともあり、正味2時間半ほどかけて完成! うーん、なかなかかっこいいではないか。
さっそく乗ってみると……。 おー、いい具合にアシストが利く!! ミヤタ・メリダのE-MTBと比べても遜色はない。 あとはどれだけ乗れるか、か。 仕様では20〜90kmと、アシストのレベルによって、だいぶ航続距離は変わるようであるが……。 今度坂道アリのロングライドで検証してみよう。
まぁこの値段を考えると、かなりコスパは高い車種のような気がする。
さて、夜はビーチサッカー練習会。 今日は9人集まり、最近取り組んでいる守備練習を行った後、最後は4:4の対戦形式をみっちりと行えた。 あまりにのめり込みすぎて、気づくと終了時間を超えており……。 つまりは、ナイストレーニング!!
5月5日にはOver40、さらに女子のエキシビションがある。 いま試している守備にもトライしてみたい。 今年もビーチサッカー・シーズンが到来する。
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案外しっかりした造り iPhone 12 4.20 mm ISO50 1/121 sec f/1.6
こんな感じで届いた。 iPhone 12 4.20 mm ISO32 1/219 sec f/1.6
雨上がり iPhone 12 4.20 mm ISO32 1/273 sec f/1.6
新緑の季節へ iPhone 12 1.55 mm ISO25 1/1065 sec f/2.4
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