SONNE CUP 2024 第１ラウンド
今日はゾンネの歴史上、一つの記念スべき日となった。
ゾンネが初主催する女子大会「SONNE CUP 2024 第１ラウンド」を開催した。
賞品は、茂木さんが務める「せんねんの木」が協賛してくれ、豪華なバウムクーヘンが用意された。
台風７号の影響で、新幹線の計画運休により、出場予定だったプラシア山口は残念ながらキャンセルとなったが、いつも関東で切磋琢磨しているレーヴェ横浜フラウ（先週の合宿に続き、２週連続の来鴨）、さらに、今回ビーチ初参戦、ヨンちゃんの出身大学でもある日体大SMG横浜U18の２チームが参戦してくれ、ゾンネを加えて３チームでの開催となった。
３チーム総当たりとなったため、ビーチサッカー本来のルールである12分プレーイングタイム３ピリオド制で実施。
結果的には、公式戦を見据えた良い大会ともなった。
日体大のメンバーはビーチサッカーが初めてということで、午前中はルール説明の後、ビーチサッカーの基本技術を学ぶクリニックの時間、ルールを覚えるためのミニゲームを行い、午後、３試合を実施した。
この大会には、お世話になっているレフェリーの方々もサポートしてくれ、公式戦さながらの設えの中、開催できた。
鴨川での取り組みにはレフェリーの方々も全面協力してくださっている。
これもここまでの積み重ねの賜物。
結果はレーヴェ横浜フラウが２勝して優勝となり、ゾンネが準優勝であった。
最終戦のゾンネ vs フラウは、引き締まったゲーム展開となり、どっちが勝ってもおかしくない試合内容だった。
ただ、この日のゾンネは決定力に欠き、その差が結果にもつながった。
スコアは２−４で惜敗。第３ピリオドでゾンネがかなりの反攻を仕掛けたが、フラウが逃げ切るかたちとなった。
しかしながら、ゾンネにとっては手応えの大きい試合にもなった。
いずれにしても、この大会は女子の普及を第一に企画したもの。
普段はサッカーに取り組んでいる日体大の子も、楽しそうにビーチサッカーにチャレンジしていたし、一つの選択肢としてビーチサッカーを認識してくれたら、とてもうれしいことだ。
夜は約束通り、フラウ有志と私、ヒラとで笹元さんへ。
これは昨日、今日の話ではなく、ずっとやりたいと思っていたこと。
オフザピッチではライバルチームであろうと、互いをリスペクトして、交流する。
これがビーチサッカーの本当に良いところだし、ビーチサッカーをゾンネで始めたさきちゃんとも、念願の鴨川の寿司屋での食事が実現したし、良い夜となった。
私はおいしい酒に、ちょいと酔っ払った。笑
[WALK:15180]
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ゾンネ初主催の女子大会。充実した一日になった！
台風一過の良い天気♪
ゾンネは６人でがんばった〜。
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