アルゼンチン、３度目のＷ杯優勝
今日は一日、ほぼ自宅の作業部屋にて作業。
あとは家事を少々。。。
KamoZineかも春号の発行に向けて急ピッチで全体校正を進める。
今週末には配布したいところ。
今号は幸せの黄色いトップページが戻ってくる。
来年こそ、再び輝く年にしたい。
さて、カタールＷ杯はいよいよ午前０時に決勝戦を迎えた。
私は寝転がり、ウトウトしつつ観戦。
途中寝ちゃった時間もあったが、まずは前半気づくと２点目をアルゼンチンが入れたところ。
前半はアルゼンチンがかなりゲームを支配していたようで、このままならアルゼンチンが優勝かと思われた。
後半も終盤まではアルゼンチンが優勢。
ところが終盤、フランスの思い切った交代策がはまり始める。
ＰＫで１点差に詰め寄ったかと思いきや、なんと、そのわずか１分後にフランスのエース・エムバペが見事なシュートを突き刺し、一気に同点に追いつく。これで全く試合はわからなくなった。
そして、そのまま試合は延長戦へ。
延長後半、アルゼンチンがメッシのこの日２得点目で勝ち越し！
ついにこれで決着かと思われたが、、、
なんと、フランスが最後の最後でＰＫで再び追いついた。
エムバペはこの日ハットトリックを達成！！
両チームのエースが躍動する、見ごたえのある決勝戦となった。
結局、延長でも決着つかず、ＰＫ戦に突入。
アルゼンチンはＰＫ戦にめっぽう強く（実際、今大会もオランダとのＰＫ戦を制して上がってきた）、なんというか自信に満ちあふれているようすだった。１人目のメッシの落ち着いたＰＫがそれを物語っていた。
対して、フランスは１人目のエムバペは強烈に撃ち込んだものの、２人目がＧＫに止められ、さらにもう１人も外し、対するアルゼンチンは全員が成功し、４−２でアルゼンチンが勝利し、３回目のＷ杯優勝を飾った。
終わってみれば、メッシ！な大会となったが、対するフランスのエムバペも圧巻だった。
まだまだ若いので、あと10年以上は世界を席巻するプレーヤーになりそうだ。
まさにＷ杯！という決勝戦。
観た甲斐があった。
気づけば午前３時過ぎ。あゝ。笑
[WALK:3633]
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